| ★3 | 青春映画における男女の関係性を、それまでの定番である「男と女」ではなく「男の子と女の子たち」として描いた点が本シリーズの決定的な新しさである。その等身大の憧れの具現化とでもいうべき親近性が60年代の空気と呼応し当時の若者の心を捉えたのだと思う。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
| ★3 | シリーズ1作目が一番完成度高いのはほとんどの作品で共通。本作も然りです。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
| ★5 | 私的東宝喜劇論そのニ：「若大将映画」の万能性について [review] (町田) | [投票(3)] |
| ★4 | イキのいい青春映画の王道。・・・若大将をたしなめる奴がいた方が安心して観られると思うのだが。 (G31) | [投票] |
| ★5 | （０５・８・１１） [review] (山本美容室) | [投票] |
| ★2 | なんで、こんなのを見たのか…。魔が差したとしか思えない詰まらなさ。加山雄三に興味が無いからか？そもそも、何故、加山雄三が「若大将」と呼ばれてるのか説明が無いから、サムくてサムくて…。何だよ？若大将って？有り得ない。星由里子も、もうちょっと年取ってからの方が綺麗。団令子は、なんか汚い。田中邦衛も、勿論汚い。飯田蝶子が、ちょっと面白いくらい。['07．6．21DVD] (直人) | [投票] |
| ★2 | サークル活動と恋愛ごっこを淡泊に描いて、愉快そうで結構だがそれがどうしたとしか思われず。進学率１割以下の時代でも大学生ってこの程度という風俗の記録ではある。いっそ有島一郎を主人公にしたらいい味が出ただろうに。 (寒山拾得) | [投票] |