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「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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ロゼッタ(1999/仏=ベルギー)************

★3観客に考える余地を与えるラストは良かった。しかし揺れ続けるキャメラは何とかならんものか。メリハリっていう言葉を覚えてくれ。[Video] (Yasu)[投票(1)]
★4彼女の魅力−よく動く手、よく歩く足、物言わぬ口。 (ジェリー)[投票(2)]
★3劇伴なし。エンドクレジットも含めて全くなし。人物のアクションの中途からカットが始まる。ばたばた動き回ったり、格闘したりの繰り返し。これが面白い。見飽きない。 [review] (ゑぎ)[投票]
★3手ぶれというか話す人ごとにカメラが動く。今こんなの流行ってるの?目が痛くなるし、苛苛しっぱなし。フランスでもホームレス(日本のとは大分違う)キャンプがあるんですね。カンヌも落ちた。 (セント)[投票(2)]
★3観た後の印象はちょっと・・・・・でも夢の中で気になって気になって仕方なかった。もう一回観てみよう。 (ぱんな)[投票]
★2何でカンヌのグランプリなの・・?リアリズムだけだ. (RED DANCER)[投票(1)]
★4ロゼッタはカメラに気付かない。その執拗な眼差しを見返すことがない。タルデンヌ兄弟の作劇には、傍から見つめることは出来ても、直接手を施すことも意見することも赦されない他者=観客の焦燥と、観察と呼ぶには余りに温かい、ヒューマニズムとが溢れている。今や主流となりつつある仏産不況モノの先駆的秀作。トリアーは既に過去だ。 (町田)[投票(1)]
★2終わり方は突然過ぎる。観てて息苦しい。でも仕事のある幸運さについてちょっと考えさせられた。 (G31)[投票]