コメンテータ
ランキング
HELP

「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

東京物語(1953/日) 早春(1956/日) 東京暮色(1957/日) 彼岸花(1958/日) 浮草物語(1934/日) 浮草(1959/日) お早よう(1959/日) 秋日和(1960/日) 突貫小僧(1929/日) 小早川家の秋(1961/日) 大学は出たけれど(1929/日) 東京の合唱(1931/日) 大人の見る絵本 生れてはみたけれど(1932/日) 秋刀魚の味(1962/日) 戸田家の兄妹(1941/日) 父ありき(1942/日) 長屋紳士録(1947/日) 晩春(1949/日) 麦秋(1951/日) お茶漬の味(1952/日)が好きな人ファンを表示する

ひめゆりの塔(1953/日)************

★4淡々とした展開(ただし数分に一回は出てくる爆発シーンは別)ながら、戦争の何たるかが125分間に凝縮されている。[ラピュタ阿佐ヶ谷] (Yasu)[投票]
★3香川京子さんたちが爆撃のわずかな合間に青空の下で無邪気に踊るシーンに、不覚にも涙してしまった。不謹慎ですが、戦時下の青春は、いつでも輝いて見えますね。 (動物園のクマ)[投票]
★2沖縄の風土と方言を無視してしまった時点で、この貴重な物語を意味のないものにしてしまった。島の少女と教師、軍医、本土から来た軍人と兵士。その意識の差異(微妙な階級意識)を描かなければ、本土決戦の意味を描いた事にならない。 [review] (ぽんしゅう)[投票(2)]
★3戦没者全員を思いやる気持ちは判るが、もう少し焦点を絞り込んで描く勇気が欲しかった。 [review] (町田)[投票(2)]
★2なんだか散漫で期待外れ。岡田英次津島恵子の関係だけでもなんとかならんか。 (TOMIMORI)[投票]
★4生真面目な作り、生真面目な芝居。結果としてそれが彼女たちの無念を如実にしている。 (G31)[投票]
★2女生徒たちの明るく純真な姿が、終盤の悲劇を余計に引き立たせる。とは言え、全体的にはダラダラしてて長い。正直、期待外れ。津島恵子香川京子が十八番ともいえる役柄で可愛らしい。['05.8.7京都文化博物館] (直人)[投票]
★5「飛行機に聞こえますよ」 [review] (寒山拾得)[投票]