★4 | 楠田浩之のキャメラにこの点全部。[ラピュタ阿佐ヶ谷] (Yasu) | [投票] |
★5 | 再見しても初見の感動が沸き起こる。信州の風景と、杉村春子、浦辺粂子の存在感が回想のシーンを豊かに膨らませていく。そして、笠智衆を登場させる演出は21世紀になって新たに変奏される。詳細はReviewで。 [review] (ジェリー) | [投票(2)] |
★4 | もうこのフラッシュバックの手法には涙を押さえきれなかった。自分の感傷癖に嫌悪しながらも、この映画の美しさに感嘆せずにはいられない。 (ゑぎ) | [投票(2)] |
★5 | 生まれた家がお化け屋敷と呼ばれていると聞かされる笠智衆。夕日に向かって手を合わせる有田紀子。花嫁は夜に嫁入りするんですねえ。 (動物園のクマ) | [投票(1)] |
★4 | 弾けるようなカットバックと流麗な移動ショットの積み重ねが、二人の想いの強さと清廉さを醸し出し、政夫(田中晋二)と民子(有田紀子)の幼い思慕が思春期の戸惑いを経て互いの想いに気付き激しくも静かな恋心へと変わっていくさまが実に切ない。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★4 | 改めて考えてみると、この時代にメタ作品を作ってるんですね。木下監督は凄い監督だと再認識。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★4 | 今の時代ではあり得ない悲恋物語に涙を禁じ得ない・・・。 (RED DANCER) | [投票(1)] |
★3 | あのフレームは取っ払ってくれないものかね。覗き窓じゃあるまいし・・・。見ててストレスが溜まった。 [review] (TOMIMORI) | [投票(2)] |
★4 | 木下恵介はあんまり好きじゃないが、この作品は良かった。有田紀子、田中晋二は決して美男美女ではないが、初々しくて可愛らしい。しっとり、淡々と描いていてラストは杉村春子、浦辺粂子の演技が涙無しでは観れない。でも、いかにもお涙頂戴な感じが嫌いな人には嫌かも。['04.10.24京都文化博物館] (直人) | [投票(2)] |
★5 | センチメンタルな名作ですね。 (kenichi) | [投票] |