「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
桃色の店(1940/米) |
淡彩でジェントルでスマートで洗練された映画。ジェームズ・スチュアートの独壇場。 (ジェリー) | [投票] | |
やっぱりエルンスト・ルビッチこそ最高の映画監督かも知れない、という思いにつかれる。 [review] (ゑぎ) | [投票(6)] | |
たった一通の手紙にこれだけ左右されるマーガレット・サラバンの心がよく理解できる。お店の雰囲気も、とてもお洒落。 [review] (青山実花) | [投票(2)] | |
しゃれてます。ほぼ店内、室内の視覚範囲の中で、人が現れては消え、寄り添っては離れ、を繰り返すテンポ。ジェームズ・スチュワートの突出した長身が、画面に不安定なワクワク感を生み出す。そして、感動的な雪。 (動物園のクマ) | [投票(2)] | |
朝、店の前。三々五々に集まる店員たち。最後に社長が出社。何げない会話や振る舞いに、それぞれのキャラと関係性がのぞく見事な開巻。そこから始まるのは小さな活劇、疑心暗鬼の心理劇、集う人々の群像劇、恋心を修復する会話劇。なんとも緻密で巧みな脚本と演出。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(4)] | |
ルビッチの映画っていいです (buzz) | [投票] |