★4 | 商業映画復帰後のゴダール作品中では最も普通に面白い映画だろう。それでも一筋縄ではいかない意味の豊饒さを持っているがプロットの繋がりなんか気にせずデートメルスの肢体に見惚れる逃げ場がある。しかし陰毛越しのショットには笑ってしまった。一方ミリアム・ルーセルはヴィアゼムスキーによく似ていることもあり、とても痛い。 (ゑぎ) | [投票(1)] |
★4 | ベートーベンとトム・ウェイツを同時に映画音楽として使おうなんて考えるのはゴダールしかいない。どこが『カルメン』なのだ?とかは考えずに、ここは目の前に現れる波や銃や美女を堪能しよう。 (ナム太郎) | [投票(1)] |
★2 | セクシーないい場面もあったけど、決して好きな映画とはいえない。 (buzz) | [投票] |
★2 | 波、波、波。ぼかしについての説明や青いテレビと手、ジャムペロペロ男等ワクワクする場面もあるが、はっきり言ってトム・ウェイツの音楽は浮いてた。と思う。 [review] (tredair) | [投票(1)] |
★3 | 80年代ゴダール、遅ればせながらコレが初体験。 [review] (くたー) | [投票(2)] |
★4 | 前半は音が多すぎて煩いと感じていたので後半の方が乗れる。特に最後のデートメルスと男優(名前失念)との切返しは素晴らしいと思う。良いアップってああいうののことを言うんでないかな。本作では女の横顔の美しさを堪能しました。 (赤い戦車) | [投票] |