「ヒッチコック」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
25時(2002/米) |
主演の3人・・・エドワード・ノートン、フィリップ・シーモア・ホフマン、バリー・ペッパーが滅法いい!『ミスティック・リバー』ほど陰鬱ではない、それでもアタマの痛いアメリカの病理。 (茅ヶ崎まゆ子) | [投票(1)] | |
ノートン演じる男の最後の1日、という設定自体が既に渋い。 [review] (ドド) | [投票] | |
たとえ「モンティ」という名前でなかったとしても、彼には他にどんな生きる道があったのだろうか?「フランク」であれ「ジェイコブ」であれ、あるいは「ジェームズ」であれ、苦悩は同様に深く、今日という一日24時間の先にある明日の始まり=第25時は見えない。現代版「アメリカの悲劇」。 [review] (ぐるぐる) | [投票(1)] | |
24時の次に存在する架空の60分。そこには未来への理想が詰まっている。が…。97/100 [review] (たろ) | [投票] | |
自分のしたことを棚に上げて、収監されるまでの25時間に友人、父親、恋人と会い、逃げようかとか、死ぬとか、収監されてからのことを考え防御したりとか、いい加減にせんかいと唸ってしまった。自己責任でしょう。甘甘の映画だわい。 (セント) | [投票(1)] | |
内容は到底共感できないものだが・・・映画としては佳く出来ている方でしょう。 [review] (RED DANCER) | [投票] | |
絶望の淵に立ったときに、手を差し伸べてくれる家族、恋人、親友・・・いかに大切な存在であるか、痛切に感じられる。少なくとも彼には四人、そのような大切な人たちがいた。 [review] (緑雨) | [投票] | |
あ、そうか『ミスティックリバー』ね…。全然意識しないで視てた。3.8点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(1)] | |
アメリカというこの若い国は未だ思春期真っ只中で、「アメリカとは何か」を自ら模索するのが本当に大好きだ。 [review] (mal) | [投票(2)] | |
中盤まで友人や恋人も信じられずに主人公が疑心暗鬼に陥るところは緊迫感があって興味深かった。 [review] (わっこ) | [投票(1)] |