★4 | 新機軸のボンドも、あれはあれで「あり」だろうけど、やっぱりボンドって言ったらこれだよな。 [review] (甘崎庵) | [投票(2)] |
★4 | 007という超娯楽作にサム・メンデスを投入するハリウッド。確かに冒頭からの30分は従来の007を満喫できるも、その後は内省的な、人間を意識した007であることよ。これは今や、夢流離うノーランを意識するハリウッドの現地点を示すのか。 [review] (セント) | [投票(1)] |
★5 | 50年というと半世紀、よく続いたものだ。要因は、ああでもない、こうでもないと文句を言われながらも、毎回何かしらの新機軸を打ち出してきたクリエイターたちの努力の賜物だろう。今回はそのクリエイターたちの覚悟を見た。 [review] (KEI) | [投票(1)] |
★4 | 息つく暇ないほどだった過去2作のクレイグ・ボンドと違い、「緩急」があった気がする(「緩」は好き嫌いはあると思う)。タイトルの「スカイフォール」が○○のことだとは思わなかった。 [review] (プロキオン14) | [投票] |
★5 | 冒頭の狙撃から現場復帰を果たしたにもかかわらず、己の目的を「resurrection(蘇生)」と語る、ジェームズ・ボンドの真の復活劇。幾多の困難・悲しみを乗り越えた上での新のスタートが次回以降始まるのかと思うと、楽しみでたまらない。 [review] (FreeSize) | [投票(1)] |
★4 | Mとボンドの関係を掘り下げた異色の大傑作! 前半は少々かったるいが、ハビエル・バルデムが登場してからは怒涛の展開に圧倒された。ここまで深遠な人間ドラマだとは思わなかった。 [review] (パピヨン) | [投票(5)] |
★4 | 軍艦島で撮影されたんですか?(2012/12/1 ユナイテッドシネマとしまえん) [review] (chokobo) | [投票] |
★4 | 脚本は発散気味だし、『ダークナイト』や『攻殻機動隊』とかの影響が大きいっぽいところが気にならないわけではないけど、外連味たっぷり観光案内付き正調007風味(ピアーズ・ブロスナン版ほど投げやりでないセルフパロディ)が心地よい。(レビューは大ネタバレ。ご注意を) [review] (月魚) | [投票] |