★4 | シリーズの他の作品はともかく、これは是非観て欲しい作品だ。卓越した演出に燃える。
[review] (甘崎庵) | [投票] |
★3 | 三十三間堂、遊郭、下がり松。ロングショットで切り取られた構図は計算された繊細かつ大胆な意図が表れ、そこに用いられた「色彩」がそれをさらに強調する。雪・泥はもちろん、霧の中に舞う桃色の布の舞う姿などまさに「映画的」である。 (sawa:38) | [投票(1)] |
★5 | 名シーンが幾つか。‘「ちょっと所用で」と裏戸から’、と茶室の一連の挿話は物語(原作)の面白さだが、73対1一乗寺下り松の決闘のラスト、田のシーンは映像ならではの物といえる。一気見必至の傑作。 (KEI) | [投票(2)] |
★4 | 吉川一門との対決、突然モノクロになり [review] (寒山拾得) | [投票] |
★4 | 前半は、光悦との交流もあって、達観して悟りきったかのような武蔵が、後半では、一転、鬼神のように、斬って斬って斬りまくる。この決闘シーンは、一見の価値アリ! [review] (シーチキン) | [投票(1)] |
★4 | 理不尽に対して圧倒的な実力で挑む武蔵がかっこいい。道を極めようとするならば矛盾も引き受けねばならないのだ。この役はやはり錦之助しかありえない。 (ハム) | [投票] |
★5 | シンメトリックにまとめられた吉岡道場、水気の多そうな雪の中での決闘や霧の中での武蔵・お通の再会シーンは全て素晴らしいし、 [review] (町田) | [投票(2)] |
★4 | タイトル通り、一乗寺での決闘シーンに尽きます。[新文芸坐] (Yasu) | [投票] |