「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
NARC(2002/米=カナダ) |
ウォー!。血、汗、泥、よだれ、薬、銃、命の軽視、人間の暗闇、落ちる人間ども、暗闇の深遠。推理小説的クライマックスにこれらを吹っ飛ばす心の息吹が見えた。秀作。 (セント) | [投票(1)] | |
ジェイソン・パトリック、レイ・リオッタ共に適役。脚本・監督のジョー・カーナハンは今後も要チェックの逸材だ。中身は重いが、技巧に走り過ぎないキレのある演出とリアルな描写は時間を忘れさせ、最後、観る側の気持ちは完全に主人公サイドである。 [review] (ナム太郎) | [投票(2)] | |
“NARC”とは米語の俗語で「麻薬取締係[捜査官]」だそうです。内容そのものですな。かなり、ハードな出来で、少し緊迫感もありましたがありきたりといえばありきたりの出来ですね。 (RED DANCER) | [投票] | |
オチは意外でもなんでもないが上質なドラマだった。 (赤い戦車) | [投票] | |
プロットの展開よりも行間でキャラクターたちが織りなす枝葉にこそ震えるものがあった。 [review] (kiona) | [投票] |