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ファン・ジョンウクの映画ファンのコメント

リベラ・メ(2000/韓国)が好きな人ファンを表示する

ボウリング・フォー・コロンバイン(2002/カナダ=米)************

★4マイケル・ムーアの計算力・構築力の高さは脱帽。嘘や誇張もないまぜにして、笑いのペースで語ってくる。Kマートを悪者にしても何も変わらないが、まだこいつは好意で前進と捉えてもいいとしても、チャールトン・ヘストンへのインタビューはややマスターベーションに近いが、これも戦術か。 (SUM)[投票(2)]
★4おお、これは珍しいアメリカ人自身による自虐史観。恥ずかしながらこれとテルミンとで、ドキュメンタリー映画のよさを認識。 (ホッチkiss)[投票]
★4後は勝手にしろとばかりに去っていくライフル協会会長の姿。これが、アメリカが払うべきツケなんだろうな。88/100 (たろ)[投票]
★5骨太エンターテイメント、とでも呼びましょうか。 2003年4月13日劇場鑑賞 [review] (ねこすけ)[投票(1)]
★5「アホでマヌケなアメリカ白人」オンパレードな内容だからこそ、のめり込むほど面白い。 [review] (アルシュ)[投票(2)]
★4面白いと思って見てはいけないのだよね。ムーアも思ったより丁寧にインタビューしている。決して我田引水型でないところが素晴らしい。俳優でないアメリカ人・カナダ人の表情から、本当の現実の人間を垣間見る。恐怖をあおりたて、しこたま利益をあげてる構図は日本も然り。 [review] (セント)[投票(5)]
★3裏通りの勝手口から撮った”アメリカ”。ハリウッド映画で見る”アメリカ”の、裏に抱える別の顔が一つ一つ腑に落ちる。これだけでも観る価値のある映画。 [review] (G31)[投票(2)]
★3これだけ監督のメッセージが表に出ているドキュメンタリーも珍しいのではなかろうか? 「情報」や「映像」というのが、ある方向からの「真実」だという事がよく分かる。 [review] (トシ)[投票(1)]
★5マイケル・ムーアは本気。ちょっとマズい欠点があったとしても長所にさえなり得る本気。どれだけ本気かは観ればよく分かってしまう。インタビューでの「こんな社会で生きていくのはごめんだ」「絶対に変えてみせる」という言葉に感動を覚えた。 [review] (m)[投票(7)]
★4アメリカ嫌いの僕はイヒヒヒヒと笑いながら楽しく見ることができた。通俗的だし目新しいことは出てこないし切り込みも浅いが、それは「お高く止まったリベラル」と見られることを慎重に避けようとする努力だと思う。だってこれは沢山の人の目に触れることで価値を増す映画だから。 (ハム)[投票(9)]
★5平和ボケ・ニッポンにパンチ!ドキュメンタリーでもエンターテイメントになり得ることを見事に証明。 (茅ヶ崎まゆ子)[投票]
★4アメリカの矛盾を解り易く見せてくれる上に、すごい説得力。たくさんの人に観てもらって考えてもらいたい映画です。 (わわ)[投票]
★3行動力のなせる所業を目にすれば、確かに奮い立つものを感じはする。しかしスクリーンから私のもとへ主に漂って来ていたのは、まんざら覚えのないでもない、あの匂いだった。 [review] (mal)[投票(5)]
★3銃の犠牲者が少ない日本を持ち上げるM・ムーア(DVD特典)に少しこそばゆい感じを受けました。街中で銃がアメリカ並みに手に入るようになりゃ、日本だって銃の犠牲者はドーーン!と世界のトップクラスになるはず。 [review] (takamari)[投票(2)]
★5極論だが、資本主義+民主主義では、票や世論を操作できる大企業の思うがままに政治が行われる。アメリカなら兵器産業、日本なら自動車、またはゼネコン。いっそ、共産主義+民主主義の方がいいんじゃないか? (IN4MATION)[投票]
★4みんな知ってること? そうかい,結構勉強になったよ。アメリカなるものを考えるときの最低限の予備知識として必携映画。4.4点。 (死ぬまでシネマ)[投票]
★4怖い映画だった…何より怖かったのはマスコミの影響力(本作品を含めてね)。 [review] (甘崎庵)[投票(1)]
★5実に説得力のある映画でした。マイケル・ムーア監督、あなたは凄い。 (RED DANCER)[投票]
★3スピーディーにアメリカの歪んだ現実を知ることができる (TOMIMORI)[投票]