★5 | 『メメント』と同種ですが、こちらのほうが出来が良い。時間軸をどうこうというよりその配置のセンスが問題で、私はそれを買う。 [review] (t3b) | [投票] |
★3 | インディーズ風にノワールが作られた。この点は新鮮だ。時間の順逆の操作がないと観客を騙せないのもわかる。ただしそれで映画作成の深奥を探り当てた印象は持てず、単なる上っ面の実験劇に終わっている。 (ジェリー) | [投票] |
★4 | 散らばった破片が最後にまとまる快感!『メメント』より面白い。何となくロベール・ブレッソンの作品を思い出した。 (ドド) | [投票(1)] |
★4 | フィルムノワールマニアの叙述好きの、予算に応じて脚本を変幻自在に要求通り書けるクリストファー・ノーラン監督、秀才です。(注意:『メメント』を先に見るべし!) [review] (ジャイアント白田) | [投票(7)] |
★4 | 初期作だというのにこの完成度!84/100 (たろ) | [投票] |
★4 | 面白い。実験作といってもいいぐらい自由に作ってる。女優もいいね。お金をかけなくても面白い映画は可能なんだね。脱帽。 (セント) | [投票(2)] |
★4 | 制約が多い中、低予算で撮影した映画としてはかなりハイレベル。脚本がとにかく見事。でも、『メメント』ではさらにレベル上がってるだけに、こちらを先に見たかったです。 [review] (Keita) | [投票(2)] |
★3 | 巧い。確かに巧いのだが、あまりに鮮やか過ぎて、あっけにとられてるうちに終わってしまった感じ。もうちょっと、観客をジリジリさせるような遊びの部分があった方が・・・ (緑雨) | [投票(1)] |
★4 | ヒマ過ぎてロクなこと考えず降りかかった窮地をタマさか凌ぎ悪手と判って乗り経験したことない何かが人生変える。そんな受け身な孤独ボーイの思い込みのピカレスクなんて手のひらで転がされてるだけさの身も蓋もない教訓。モノクロ・オールロケの即物感が良。 (けにろん) | [投票] |
★3 | 『メメント』同様、最初のシーンからそのシーンにつながるまでを興味深く楽しめる。 [review] (わっこ) | [投票] |