「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
エスケープ・フロム・L.A.(1996/米) |
いつもながらカート・ラッセルのコメディ・センスの確かさには感心させられる。受け(リアクション)の演技はほとんど常に完璧だ。バラエティに富んだ移動手段も映画の楽しさ。奇跡的な『ニューヨーク1997』と比べればキャストのスケールダウン感は否めないが、スティーヴ・ブシェミ好きの私にはこれも嬉しい映画。 (3819695) | [投票(2)] | |
『ニューヨーク1997』(1981年) から15年を経、VFXが随分と進化していることは分かるのだが、しかし、こゝから現在まで、既に20年を経ており、特にCGのチープさはいかんともしがたい。となれば、逆にそのチープさを楽しむ、という見方が肝要であろう。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] | |
ニューヨーク1997とどこが違う。いえいえ。違わなくて良いのです。カーペンター&カート・ラッセルは最強コンビです。 (甘崎庵) | [投票(3)] | |
バイクを降りたキャプテン・アメリカはサーファーになっていたんだねぇ。 (カズ山さん) | [投票(2)] | |
ちょっと遊びすぎのような気がする。 (赤い戦車) | [投票] | |
『スター・ウォーズ』のような壮大なシリーズ化を! (ペペロンチーノ) | [投票(3)] | |
ピーター・フォンダの波乗りシーンが凄すぎて爆笑。 (stereotype) | [投票(3)] | |
ソリッドな魂は煽て水増しされ弛緩したセルフパロディに成り果てた。アクションの切れは無残なまでに消失し、低脳なプロットの連鎖をギャグもどきとして笑う気力もわかない。サーフィンネタには『ダーク・スター』の清廉なアイデアの哀しき汚濁を見る思いだ。 (けにろん) | [投票] |