★3 | 知っている人もおられるだろうが、‘(冒険野郎)マクガイバー’という米ドラマがある。手近に有るものを使って、危機を回避するスパイの話だが、化学、物理等広範な知識が紹介される。本作は‘マクガイバー’のよりリアルな宇宙版といえる。 [review] (KEI) | [投票(1)] |
★5 | このマット・デイモンのポスター。何か不安げに永遠を見るようなまなざしが気になる。秀逸なショットである。即映画館入り。 [review] (セント) | [投票(4)] |
★3 | 総花的に過ぎる。地球を全カットしてジャガイモの栽培にでもセミドキュメンタルに尺を費やせば、もうちっとマシなもんになったかもしれない。定められた結末から逆算構築されたかのようなマニュアル臭。丸判り痩せダブルにデイモンの本気度も問われる。 (けにろん) | [投票(3)] |
★5 | 100年くらい先に「奇跡の実話!完全映画化」というキャッチコピーで公開されていそうなほどリアリティを感じさせる本格SF。何より困難に立ち向かう科学の力を感じさせる点が良く☆1つ追加。 [review] (シーチキン) | [投票(4)] |
★4 | 主人公を応援する気持ちになれたか。主人公を救出しようと頑張るすべての人物を応援する気持ちになれたか。 [review] (カルヤ) | [投票] |
★5 | 絶対に地球のどこかで撮影されてる筈なのに、本当に火星で撮影してるように見えた。ワトニーの孤独感が画面からひしひしと伝わってくる。彼の明るさだけが救い。それくらい火星火星してた! [review] (IN4MATION) | [投票] |
★4 | 地道な努力の積み重ねで、これだけ面白い作品が作れるのだから、まだまだ映画の可能性ってのを感じさせてくれる。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★3 | 手堅い描写4、お話3、役者3。設定がやはりご都合主義に思える。科学はすでにブラックボックスなので、結果だけそれらしく見せられも、なんの感慨も湧かない。アポロ13やグラビティと比べれば人間ドラマだけの映画だった。 (ぱーこ) | [投票(1)] |