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アルバート・ホグセットの映画ファンのコメント

周遊する蒸気船(1935/米) センチメンタル・ジャーニー(1946/米) 折れた矢(1950/米) 眼下の敵(1955/独=米) 都会の叫び(1948/米) 結婚しましょう(1951/米) 廃墟の群盗(1948/米) 地獄の戦場(1950/米) 輝く瞳(1934/米)が好きな人ファンを表示する

眼下の敵(1955/独=米)************

★3あらためて見ると、これ約一日のお話ですね。艦長室から出ない新任艦長を、乗員たちが船酔いじゃないかと噂する場面等がもっと長いかと(もっと時日をかけるているかと)思っていた。 [review] (ゑぎ)[投票]
★4戦争映画は空間表現が大事という鉄則は潜水艦映画でこそいきる。クルト・ユルゲンス格好良かったなあ。ロバート・ミッチャムもよい。 (ジェリー)[投票]
★4この作品が戦争のもつゲーム性をエンターテインメントとして描きつつ品位を保っているのは、敵対する両者を対等に描いた事、そして犠牲者に対する節度ある敬意を有しているからである。 (ぽんしゅう)[投票(5)]
★4嘘くさいけど、喜んで乗って見る作品。緊張感はたまらない。どっちもどっちだが、この映画のデッサウ行進曲と、『バルジ大作戦』のパンツアーリードの違いが面白いね。 (動物園のクマ)[投票]
★4他者にたいする配慮とか敬意とかを忘れちゃいけないなと思う。 (ハム)[投票(1)]
★4真っ青な大海原に高々と水柱を立てる爆雷を、次から次へと惜しみなく注ぎ込む。この物量作戦に日本は負けたんだと、 [review] (G31)[投票]
★4駆逐艦と潜水艦の知能戦をこよなく堪能。 (AONI)[投票(1)]
★4息をもつかせぬ面白さ。一気に観てしまう。これは、元副長D.A.レイナーの原作の面白さ、つまり男同士の一騎打ち、虚々実々の駆け引きの面白さだ。副長と言えば副長役で、往年TVドラマ原子力潜水艦シービュー号の艦長が出ている。懐かしいなぁ。 (KEI)[投票]