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モダン・タイムス(1936/米)ファンのコメント

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用心棒(1961/日)************

★5三船敏郎、本当に強そう!! (fufu)[投票]
★5最高の娯楽映画。展開の妙。人物の妙。なんともいえません。 (みね)[投票]
★5佐藤勝のこの作品における音楽の使い方はそのまま現在も使われているのでは?洒落てるし、可笑しいし、カッコイイし、文句無し。 [review] (chokobo)[投票]
★5黒沢作品で1・2を争う娯楽映画。三船も仲代も素晴らしい。最高!これだけは絶対に外してはいけない。 (ふりてん)[投票]
★5三船三十郎に萌える映画。『荒野の用心棒』と見比べたとき、やっぱり特筆されるのはそのユーモアのセンスの良さだと思う。加東大介沢村いき雄ら脇役陣の存在感も抜群。 (イリューダ)[投票]
★3音楽がモダン! それにしても黒澤明の作品って,本当に無駄のない筋肉質の作品だと思う。 (ワトニイ)[投票(2)]
★5こんな面白い映画は見たことがない、と、何度見ても思う映画。加藤大介のバカ悪党ぶりや山田五十鈴のインゴーさは言うに及ばず、端役の一人に至るまですばらしく活き活きしている。まるで劇画を見るような楽しい映画。 [review] (サイモン64)[投票]
★5運命を何かに委ねるというのは、本当にでっかい人間でなければ出来ないことだと思う。三十郎はでっかい人間だ。 [review] (ゲロッパ)[投票(1)]
★4「剣豪よ、無頼で無骨で不器用たれ」をいとも簡単にひっくり返してしまった狡猾武士道指南。あのー、良いダンナ様方は家帰って奥様とお姑様相手に試してみたりしないように。 (はしぼそがらす)[投票]
★5黒澤映画の中で一番よくできた作品かも知れません。三船敏郎については言うに及ばず、仲代達矢のニヒルさ、東野英治郎の頑固じじいぶり、加東大介のお人好しぶり、藤田進のおとぼけなど、人物の描き方も秀逸。山田五十鈴についてはおっかないおばちゃんというイメージがこの映画で私には定着してしまいました。佐藤勝の音楽も最高です。 (熱田海之)[投票(2)]
★5息を呑む完全無欠の活劇シーン。このカットを超えれずに時代劇を撮り続ける意味はあるのだろうか?ドラマ性では現実性において当然リアルタイムには勝てないのに。 (drowsy)[投票]
★5痛快無比!これぞ映画!いまさらつけくわえることもないんですが [review] (ぱーこ)[投票(9)]
★57人の侍』は黒沢のいうように、いい食材をじっくりと煮込んで作り上げた腹一杯の御馳走。この作品は一気に飲み干せる爽快な清涼飲料水という感じ。段取より流れ、勢いを大事に作っている。一種ミュージカル的な要素があることも見逃せない。 (takud-osaka)[投票(5)]
★4丑三つでござーい (SNOWY)[投票]
★5包丁もって、刺身にしてやるというセリフ最高でした。 (kame001)[投票(1)]
★4喧嘩に負けても「おかあちゃーん」と言わないように気をつけよっと。「子供はひっこんでろ」と言われたくないからね。 (アルシュ)[投票(3)]
★5黒澤はスピード、白黒、ヒューマニズムの人だったんだと解る映画。文句なし。映画が娯楽産業でピカイチだった時のものすごいエネルギー、ダイナミズム。 (セント)[投票(2)]
★5野良犬と蛇が争うが如くの三船と仲代の対立の図式が良いです。リバイバル上映の大きなスクリーンで見て、初めて、額の「悪」の一文字に気づきました。ジェリー藤尾はすぐ分かったのですが...。英題見て何故引用されたのか分かりました。 [review] (kawa)[投票(2)]
★4王道に非ず、反逆者としての黒澤明。 [review] (町田)[投票(6)]
★4一塵の風と共に仲代登壇以降はヒリヒリする腹の探り合いが物語を引き締めるのだが、相対する勢力のバカさが黒澤流カリカチュアの形骸を露呈する。切り落とされた腕を犬が銜えて走る町にしては荒みが足りないのだ。既のところで神話に到達し損ねた。 (けにろん)[投票]