★5 | ジョン・フォードは演出技術でもってあらゆる感情をフィルムに定着させることが可能だった。 [review] (ゑぎ) | [投票(6)] |
★5 | ジョン・ウェインが嫌いです。あの我が物顔な大きな態度が大嫌いです。 [review] (KEI) | [投票] |
★5 | ジョン・ウェインの風貌が強く優しい男=父親のイメージを完璧に表現している。見終わった後の余韻がいつまでも残る名作。 (トシ) | [投票(1)] |
★5 | 冒頭のSWEET家での語らいが、ほぼ全ての伏線になっているのがすごい。 [review] (ナム太郎) | [投票(4)] |
★4 | 十分面白いのだがフォードにしては乗れなかった。美女が出てこないからだろうか?聖書をなぞった出会いに窮屈さを感じたからか。これを観ると宮崎駿『風立ちぬ』の「帽子」の扱い方は、西部劇からの影響も色濃いのだろうと思う。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | 保安官が執拗に追ってくるからこそ、3人の赤ん坊を守ろうとする気持ちにしっかりと感情移入が出来る。 (タモリ) | [投票(2)] |
★4 | 聖書を下敷にした西部劇はいかがですか?
面白いよ。 (ハム) | [投票(1)] |
★4 | 砂漠での過酷なサバイバルを描く一方で、男3人が慣れない育児に奮闘する場面ではホノボノ感が漂う。尊大な役が多いジョン・ウェインのチャーミングな一面を垣間見ることができる良さがある。聖書の扱いも面白く、話を転がすアイテムとしてうまく機能してる。 (太陽と戦慄) | [投票] |
★5 | 「命名」をテーマにした作品。人の名前を笑いもの(ジョーク)にしていながら、礼を失せず、楽しい気持ちになれる演出がいい。人間味に溢れた本作で、注目すべきは本気印のずっこけだろう。 [review] (スパルタのキツネ) | [投票(6)] |