ひゅうちゃんさんのコメント: 更新順
ダゲール街の人々(1975/独=仏) | カットが掛かってすぐ終幕、ほんとにただ市井のシーンを映す、など実験的な部分は楽しいが、マジシャンなど意味不明な挿入箇所もあり、そこはコンセプトを徹底してほしかった印象。面と向かってのインタビューも逆効果かなぁ。 | [投票] | |
12年の長い夜(2018/ウルグアイ=アルゼンチン=スペイン=仏=独) | ウルグアイの現代史はまったく存じ上げなかったですが、こんな環境を12年耐えて、しっかり大統領まで務められる精神力にあっぱれ。 | [投票] | |
なのに、千輝くんが甘すぎる。(2023/日) | ストーリーはあってないようなものか、それでよいのか笑 | [投票] | |
悪魔の棲む家(2005/米) | 当時8歳のクロエ・グレース・モレッツの早熟な名演技が光る一方、ライアン・レイノルズの役に不相応の無駄な肉体美、何がしたいか分からない幽霊のみなさんがそれをかき消す構図か。 | [投票] | |
忘れられし愛(2023/ポーランド) | 大傑作。ややできすぎのきらいはあるが、安心して見ていられる良作。 | [投票] | |
オーレリ・デュポン 輝ける一瞬に(2010/仏) | 元来、芸術系のドキュメンタリーは苦手ながら、本作は58分と短尺で、なぜか監督が『スパニッシュ・アパートメント』などを手掛けたセドリック・クラピッシュということで鑑賞。駆け足でオーレリ・デュポンの変化を観るのに最適。ファンには物足りないのかもですが。 | [投票] | |
ファミリー・スイッチ(2023/米) | どこかで観たようなプロットではあるものの、エマ・マイヤーズの魅力と演技力で引っ張っている印象。もちろんジェニファー・ガーナーなど、脇を固める俳優陣にも安定感があり、クリスマス映画としては十分及第点。 | [投票] | |
はじめから烙印を押されて(2023/米) | 主張として正しいのは理解できるものの、これだけが真実かと言われると切り取り的な表現も一部にはあるように思われたため、ドキュメンタリー作品としてはややバランスを欠いたもののように思いました。白人のコメンテーターが1人も出てこないというのはやや極端な気も。 | [投票] | |
メリークリスマス・ウィッシュ(2022/カナダ=米) | 家族でも安心して見られる、大人向けクリスマス映画のお手本。 | [投票] | |
バービー(2023/米) | 世の中にはテーマ設定だけで勝ちという映画作品もあるが、本作の展開はなかなかのオールドファッションであり、誰のせいでこうなったが分かって以降、割と早い段階で耐えられなくなってくる。。。 | [投票] | |
ナポレオン(2023/米=英) | 歴史大作、でもありますが、ジョゼフィーヌとの恋愛?物でもあり、後者に重きあるのは好悪が分かれるか。ただ、アウステルリッツの三帝会戦やワーテルローの戦いの映像化は圧巻! | [投票(1)] | |
最後まで行く(2023/日) | MVPは柄本明ではなく、、、 [review] | [投票] | |
破戒(2022/日) | 言わずと知れた、不朽の名作の60年ぶりの再映画化。時を経た現代においても、普遍的な課題なのだろうか、若手役者陣の奮闘もあり、まったく色褪せない内容。 | [投票] | |
ザ・ホワイトタイガー(2021/インド) | この映画は、どのカーストレベル向けなのか。映画としての技巧やストーリー運びには難があるように思うが、こうでもしないと乗り越えようのない現実を告発する力強い作品。 | [投票(1)] | |
ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023/米) | シリーズ最終作?(じゃないという情報も汗)ということで、やりたい放題の作品に、でも、オレたちはこういうのが観たかった!映画としての完成度は『トップガン マーヴェリック』に勝るとも劣らない、考えうるガンアクション映画的技巧をこれでもかと詰め込んだまさに傑作。エンドロール後まで席を立たないで、コンセクエンスを見届けるべし。 [review] | [投票(4)] | |
80 For Brady:エイティ・フォー・ブレイディ(2023/米) | アメフトと実話と名女優をとりあえず出しとけばいい映画ができるわけではない典型。いや、掛け合いは面白かったんですが、実話かと言われると。。。 | [投票] | |
きみに微笑む雨(2009/韓国=中国) | ザ・大人の恋愛。途中の空港のシーンから、別の映画になった。その後の転回も見事。互いの母語ではない言語が共通言語のときのもどかしさ、全編でキュンキュンさせられます笑 | [投票] | |
シャチの見える灯台(2016/スペイン=アルゼンチン) | 荒涼とした寂寥感のある、世界の最果て、パタゴニアの風景と、『ザ・フラッシュ』出演など最近話題の、『天国の口、終わりの楽園。』で世界の少年を惑わしたマリベル・ベルドゥーを愛でる映画。あ、シャチもいたんですね。 | [投票] | |
カーズ クロスロード(2017/米) | 終始乗り切れなかったシリーズながら、『トップガン マーヴェリック』では描かれなかったものがしっかりある点は高評価。 [review] | [投票] | |
クレイジー・パーティー(2016/米) | 元来こういうバカ騒ぎ系は苦手なんですが、意外と無駄なシーンがなく(この映画の存在自体がという議論はさておき)、最後まで観られました笑 | [投票] |