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ロープブレークさんのコメント: 点数順

★2X―MEN ファイナル ディシジョン(2006/米=英)納得がいかないストーリー。結局、X-MENが闘った理由はマーベルユニバース(マーベル社の一連のコミックスに展開される世界観)を守るためだったとしか思えない。あんまりだよ。 [review][投票(6)]
★2となりのトトロ(1988/日)日本の田舎の妖怪はこんなもんじゃあない!自然への畏怖も超自然への畏怖もみじんも感じられないこの映画によって開発初期の文明国を再帰的に追体験することは、かえって今もある向こうの世界との結節点をアニメの絵の具で塗りつぶすことにはならないか、などと田舎生まれの私は思う。あ、でも都会暮らしで就学前の子供に見せるのなら5点です。そしていつかホントの田舎に連れて行ってあげよう。[投票(6)]
★2機動戦士ΖガンダムIII 星の鼓動は愛(2006/日)レコア少尉の名セリフ「また行き遅れか。」(「宇宙が呼ぶ声」より)この一言をカットしたことにより、確かに本作はTV版とは180度異なった作品になった。しかしそれは一種の神殺しであったと僕は思う。 [review][投票(4)]
★2エクス・マキナ(2015/英)エノラ・ゲイまでぶち込む感覚に興ざめ。。 [review][投票(3)]
★2007 カジノ・ロワイヤル(2006/米=英=チェコ)殺しのライセンスが自動車免許並みじゃダメでしょう。 [review][投票(2)]
★2姿三四郎(1943/日)リアリティのかけらもない試合のシーンは製作された年代を考えると致し方ないのかもしれないが、それにしてもどうとればよいのか困惑させられる。コメディなのかシリアスなのか。★一つにしたいところだが、今を予言したかのような次の台詞で★二つ。「あせらずともよい。やがて柔術と柔道で雌雄を決するときが来る。」[投票(2)]
★2GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊2.0(2008/日)人形使いの声優が家弓家正から榊原良子になってよりいっそう明らかになったこと。 [review][投票(1)]
★2ドント・ウォーリー・ダーリン(2022/米)50〜60年代とおぼしきアメリカをリファインさせた意匠がとても素敵。だが、本作の魅力はそれにとどまる。 [review][投票(1)]
★2ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結(2021/米)育ってないキャラクターばかりだから、キャストの個性がキャラに勝ってしまい映画の世界に入り込めない。特に良くも悪くもジョン・シナが目立っていて、これならマーゴット・ロビーではなくてアレクサ・ブリスの方が良かったんじゃないかと思ってしまった。MCUとの差は大きい。[投票(1)]
★2TAXi ダイヤモンド・ミッション(2018/仏)2010年代も終盤にさしかかって、こんな映画を作るフランスは本当にマズイんじゃないかな。「クソ」映画であるにしても。[投票(1)]
★2野性の証明(1978/日)当時TVCMで頻繁に流れていた予告編の薬師丸ひろ子に惚れてしまって、父親にせがんで映画館につれて行ってもらったものの、予告編を超えない内容に、映画に振られた気がして、意気消沈して帰って来た思い出がある。ああ、でも、テーマソングはいまだに★5だなあ。[投票(1)]
★2スーサイド・スクワッド(2016/米)全編を通してコレジャナイ感が溢れる。メイクや衣装、照明はいいのだが、映画としてはクエスチョン。これなら脳内で映画にするからスチールの写真集でよい。 [review][投票(1)]
★2運命のボタン(2009/米)たまたまTV(WOWWOW)をつけたら、まさにこの映画が始まるところだった。なので全くこの映画に関する予備知識無く見始めたのだが、もの凄く期待できそうな画づくりに思わず引き込まれて見入ってしまった。途中、「トロッコ問題」を扱った作品だと気づく。結局ついつい最後まで見てしまったのだけれども…。 [review][投票(1)]
★2スパイダーマン3(2007/米)9.11によって狂わされた映画スパイダーマン(1作目で世界貿易センタービルのシーンの撮り直しを余儀なくされたことを言ってます)。現実世界との因縁にどう折り合いをつけて決着させるのかと心待ちにしてトリロジー最終作を見たが、結局展開されたのは現実の衝撃に潰され歪んだ映画のなりそこないだった。新トリロジーに期待。 [review][投票(1)]
★2パビリオン山椒魚(2006/日)後半、役作りを放棄してしまったかのようなオダギリジョーが全てを物語っているように思う。 [review][投票(1)]
★2乱歩地獄(2005/日)透徹な狂気のない悪趣味はギャグに過ぎない。四作品のオムニバスだが個別に語る以前の問題。人間の内奥に踏み込まずして映像美に凝ろうとしたため、お笑い作品のようになってしまった。[投票(1)]
★2トゥルーマン・ショー(1998/米)落胆した。 [review][投票(1)]
★2マーズ・アタック!(1996/米)よくも悪くもおもちゃ箱をひっくり返したような映画。個人的にはティム・バートンは、『バットマン』や『シザーハンズ』のような陰影のある作品の方が好き。[投票(1)]
★2陰陽師(2001/日)野村萬斎のプロモビデオ。彼の存在を堪能するにはよいが、映画としては×。他には真田広之の演技力しか見どころなし。しかしながら、野村と真田の存在は水と油で見終わったあとの後味が悪い。[投票(1)]
★2スター・ウォーズ エピソード1 ファントム・メナス(1999/米)他人が遊んでいるTVゲームの画面を見ているよう。つまらない。[投票(1)]