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シーチキンさんのコメント: 点数順

★1アイアン・メイズ ピッツバーグの幻想(1991/米)バブルの真っ只中、日米貿易摩擦が新聞をにぎわす日々。ゆれる日米製鉄業界。そんな時に、あのオリバー・ストーン製作で、閉鎖された鉄工所の町に、日本人実業家が乗り込んで、とくれば... [review][投票(1)]
★1惑星ソラリス(1972/露)この映画を観た価値は、「惑星ソラリス?観たよ。たいした作品じゃない。他にすることないんなら、観ればいいんじゃない?」と、言えることだ。 [review][投票(1)]
★1鋼鉄の巨人 地球滅亡寸前(1957/日)60年も昔の子ども向けヒーロー活劇にあれこれ言っても仕方がない。観ていて宇津井健が気の毒になってくる。また石井輝男の下手物風味は好き嫌いが分かれると思う。 [review][投票]
★1鋼鉄の巨人 怪星人の魔城(1957/日)本作は『鋼鉄の巨人 地球滅亡寸前』と前編、後編で一つの物語になっているので、コメントは後編の方にまとめてあります。[投票]
★1ウォンテッド(2008/米)TVの吹替版で見たが、主役の日本語吹き替えがあまりにひどすぎる。もう無残の極み。そしてそれを差し引いたとしても、見るべきものが何もないふざけた映画に過ぎない。[投票]
★1サイトシアーズ 殺人者のための英国観光ガイド(2012/英)久々に見た、ひでぇ映画。ユーモアの欠片も感じることができなかった。これだったら普通にホラー映画にした方がはるかにマシ。唯一、良かったのは最後のシーンの舞台となったリブルヘッド陸橋とその周囲の荒野の風景だけ。[投票]
★1沈黙の追撃(2005/米)うっとおしいカメラワークに、つじつま合わせさえ放棄したでたらめな物語もひどいが、なによりひどいのはろくなアクションも見せずに凄んでばかりのセガールの手抜きだ。[投票]
★1ねらわれた学園(1981/日)同じ原作を使いながら、この4年も前に製作されたNHK少年ドラマシリーズの傑作「未来からの挑戦」とは雲泥の差。あまりの情けなさに涙も出ない。[投票]
★1SAMURAI(2001/スペイン=仏=独)ベタベタで安直な展開ながらも中盤まではそれなりに退屈しないアクションシーンも楽しめたが、肝心の終盤のクライマックスで、あまりのアホらしさに身体中の力が抜けてしまった。[投票]
★1π〈パイ〉(1998/米)アメリカで「製作費の54倍の興行収入」という、かの『タイタニック』を上回る記録をうちたてた、という話につられて見にいったが、「数学」への幻想を利用した、ただの不条理劇。映画よりもポスターのセンスの方がはるかによい。[投票]
★1ランボー3 怒りのアフガン(1988/米)機関銃を乱射してバタバタと敵を倒すが、敵の乱射する機関銃はかすりもしない。この反省を踏まえて、映画界は『マトリックス』に代表される、弾をよける技術を開発したんじゃないだろうか。[投票]
★1エクスタミネーター(1980/米)主人公のロバート・ギンティに魅力がなさ過ぎる。彼を主役にすえるのなら、いっそ狂信的犯罪者としての方がよかった。 [投票]
★1鍵(1997/日)TV版『失楽園』でそのヌードが話題になった川島なお美にあやかった映画。これだけ話題のみにすがって、手軽に仕上げたのも珍しい。[投票]
★1ガジュラ(1998/米)あまりにもずさんな映画。役者の演技も、よくここまで手を抜いていられるなと、あきれかえる。「見るだけ時間のムダだろうな」と思いながら見てしまったが、本当に時間のムダだった。 [review][投票]
★1スペシャリスト(1994/米)見ていて悲しくなるほど、ちゃちで薄っぺらい。劇中、一番の芸達者はあの猫じゃないかな。[投票]
★1最後の誘惑(1988/米)「精神」と「肉体」の関係とか、キリストについての新しい解釈とかいうやつなのだろうが、抽象的で意図するところが分かりにくい。2時間40分が苦痛に感じた。 [review][投票]
★1肉屋(1998/伊)いかにも持って回ったような話で、結局のところは「上流夫人」のわけのわからんよろめきドラマ、という使い古されたパターンを一歩も抜け出ていない。[投票]
★1ソドムの市(1975/仏=伊)超悪趣味。二度と見んぞ。こんな映画に「神なんていない」とかいう大仰なコピーつけんといてほしい。[投票]
★1モーリス(1987/英)昔、『薔薇の名前』と2本立てでオールナイトでやってて、なんの予備知識も無く観てしまい、思わずのけぞってしまった。2回目上映時は耐え切れず、ロビーの椅子で寝てた。[投票]
★1狂った果実(1981/日)まあ、ヤリたいように、ヤッってくれ。「アリス」の「狂った果実」をもとにつくった映画だろうが、イメージが貧困やね。[投票]