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シーチキンさんのコメント: 点数順

★3中国の鳥人(1998/日)まるで記録映画であるかのような、雲南省の壮大な自然と景観に、しばし圧倒された。本木雅弘石橋蓮司もいい味を出しているが、CGだけはよけいだったな。[投票]
★3殺人狂時代(1967/日)最初の方の仲代達矢の見苦しさには戦慄を覚えた。それに派手派手な爆発シーンがふんだんに表れて、こりゃもう一体どういう映画なんだろうかと理解不能に陥りながらも、見終わってみるとそれなりにまとまっている。こういうわけのわからん楽しさが、岡本喜八監督の魅力なんだろうか。[投票]
★3おこりじぞう(1983/日)可愛らしい人形アニメで、子供向けにはとっつきやすいのでは。それでもラストはちょっとびっくりする。[投票]
★3ウワサの真相 ワグ・ザ・ドッグ(1997/米)政治風刺コメディなんだろうけど、一番おかしかったのは、ダスティン・ホフマンの、いい仕事をしているのに表立っては評価されることのないプロデューサー、という姿だった。 [review][投票]
★3ふたりの男とひとりの女(2000/米)時おり見せるレニー・ゼルウィガーの、ちょっぴりすねたような、ふくれっつらのような表情のキュートさにびっくりした。それだけでこの映画を見てよかったと思いました。[投票]
★3キャノンボール2(1983/米)バカバカしいといってしまえばそれまでだけど、こういう映画というのはありそうで中々ないから、けっこう貴重な映画じゃないだろうか。[投票]
★3戦争のはじめかた(2001/英=独)乾いた感じで嫌いではないが、今一歩踏み込みがなく平凡なブラックコメディに思える。『ブロークン・アロー』をスケールダウンしてリアルさをだし、善玉を除外したという気もするが、それならまだトラボルタのハチャメチャさの方がスカッとさせる。 [review][投票]
★3インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説(1984/米)「ありきたりの冒険活劇」と言ってもけして間違いではないのだが、それでも万人誰もがそう認める映画というのは、案外、少ないんじゃないだろうか。その意味では貴重な映画といえる。[投票]
★3ビーンストーク・ジャックと豆の木(2001/米)巨大な神々は、往年のギリシャ神話映画を思い起こさせてうれしかった。 [review][投票]
★3卓球温泉(1998/日)妙味ある映画。その大半は松坂慶子におっているが、安心してのんびりと見ることができた。これぞ日本映画の伝統、とまでいうと言い過ぎかもしれないが。[投票]
★3メトロポリス 新版(1984/米)身体全体を目いっぱいつかった過剰なまでのオーバーアクションは、サイレントだからこそ強烈な印象を与える。それに妙な音楽がついてきては、出来の悪いコメディになってしまう。[投票]
★3大阪物語(1999/日)東京モンが適当に思いつく大阪の町を舞台にした、思春期の少女の一夏の冒険ストーリー。 [review][投票]
★3野獣死すべし(1980/日)カッコいい松田優作主演のアクション映画と思って、ワクワクしながら見始めて、気がつくと、げっそりして見終わる。[投票]
★3ビッグ・ショー! ハワイに唄えば(1999/日)室井滋とかはあまり好きな役者じゃないのだが、サビのところではぐっときてしまった。安っぽいお涙頂戴に、実は弱いのか、好きなのか。そんな自分を知ってちょっとショック。[投票]
★3ハムナプトラ・失われた砂漠の都(1999/米)なぜ、あの場所が三千年の間、誰にも見つからなかったのか、よくわからん。 [review][投票]
★3ナイトライダー(1982/米)この頃のコンピューターには夢があったよなあ。ウィンドウズ搭載車とか、アップル社特製自動車、なんかではこの味は出ない。[投票]
★3白蛇抄(1983/日)前半は真面目な坊主に見えた杉本哲太。仏の道も苦しい道やなあ。[投票]
★3デイライト(1996/米)見ている間は飽きさせないし、楽しめるが、終映と同時に大半を忘れていく。そんな中でもしっかりスタローンだけは記憶に残っているのはさすがだなあ。[投票]
★3エネミー・オブ・アメリカ(1998/米)ストーリーの発端は唐突だが、そこから主人公が追いつめられていく様は、「ひょっとして、現実にこんなことが起こるんじゃないだろうか?」とさえ感じさせるのだが、 [review][投票]
★3戦場にかける橋(1957/英=米)あれだけ巧みに口笛を吹きながら、一糸乱れぬ行進ができる。イギリス軍ってそんな訓練ばかりやってるんだろうか? [review][投票]