★5 | 『ストーカー』に出てくる「ヤマアラシ」についての話で、私の今までの「ソラリス」の解釈が間違っていたらしい、ことに気づきました。
[review] (ジョー・チップ) | [投票(24)] |
★5 | 何故、人は事象を認識しようとするのか? ソラリスの海は認識を事象としただけなのに。(長いス)→ [review] (るぱぱ) | [投票(15)] |
★5 | memento-mori ―死に限りなく近づいた165分の、生きている「瞬間」。皮膚を切り裂き、内を外へと剥き返せば、ソラリスの冷たい海が、世界一面に血のごとく広がる。死の光が命の暗闇を照らす。その時、→ [review] (muffler&silencer[消音装置]) | [投票(13)] |
★5 | 自分がソラリスに行った場合、美女なんか出てこないで「病んだ自分」と対峙させられそうで心配だ。蛇足だが、首都高速の老朽化も心配だ。 [review] (ざいあす) | [投票(10)] |
★5 | 亡霊との対話、だがそれは対話なのだろうか。 [review] (鷂) | [投票(9)] |
★5 | 気が狂ってもいいから、ソラリスに行きたい。なぜならそこには必ずあの娘が居るからさ!LOVE!人間じゃなくってもLOVE!
(ピロちゃんきゅ〜) | [投票(8)] |
★4 | 俗世から遠く隔離された巨大な密室で、夫が死んだ妻と向き合う。埋葬した自分の愛と向き合う―― 一秒たりとも目が離せない映画、そしてネタであるが…… [review] (kiona) | [投票(5)] |
★4 | 『2001年宇宙の旅』と並んで「SF映画幼年期の終わり」を告げる作品。その後退行してるという話もあるが。 [review] (立秋) | [投票(5)] |
★4 | 自分の思考が [review] (なつめ) | [投票(3)] |
★4 | 対光による白闇が印象的でした たくさん考えさせられましたが 最終的にはソラリスの妄想利用計画が頭から離れないダメな自分です (マツーラ) | [投票(2)] |
★4 | 潜在意識の海。内的宇宙が形骸化することへの恐れ。とは言っても、バッハが子守歌に聞こえてくる、ってのもある。 (くたー) | [投票(2)] |
★4 | 考える葦とか、思う故に我あり、とかいうけど、じっくり我慢つよく、根気よくつくれば、人間の存在になんする観念を、こんなにわかりやすい映像に具体化することができるんだ、と、畏怖の念でいっぱいになります。もっと、ちゃんと考えようっと、と思わせてくれる啓蒙映画。 (エピキュリアン) | [投票(2)] |
★4 | あのラストシーン、大好き。86/100 (たろ) | [投票(1)] |
★4 | ワンショットの重みとしての、人間と事物と大地の有する「存在」という重み、時間の重み。追憶の重み。物質と記憶。 [review] (煽尼采) | [投票(1)] |
★3 | あの未来都市を通って帰宅する。 (cinecine団) | [投票(16)] |
★3 | ぬらりとそびえたつビルとビルの間を息苦しそうに縫っていく首都高速。やがてたどりついたのは、宇宙ならぬ人間の心の中の小宇宙。そこで人間が味わうのは真の恐怖。(レビューはラストに言及) [review] (グラント・リー・バッファロー) | [投票(6)] |
★3 | 中学生でもやすやす理解できるスタニスワフ・レムの原作をアーティスティックに捏ねくり回し、結果、冗長かつ退屈な大作にしてしまったキライがある。一般人であれば、これを「催眠フィルム」と呼ぶことになんの気遣いも要らないことと思う。イメージ的に美しいシーンはあっても…。 (水那岐) | [投票(5)] |
★3 | 主役のおっさんがとても科学者には見えん…。どう見てもトラック運転手って感じだ…。 [review] (埴猪口) | [投票(4)] |
★3 | 素晴らしい作品であることは認めます。ただ、テンポが遅すぎてキツかったです・・・・。 (TM(H19.1加入)) | [投票(1)] |
★2 | サイレント映画 2003年5月25日ビデオ鑑賞 [review] (ねこすけ) | [投票(3)] |
★2 | 凡人は眠くなってしまいました… (りかちゅ) | [投票(3)] |
★1 | 妄想ハーレム。 [review] (G31) | [投票(8)] |
★0 | こんなに退屈なのに何故眠くならず画面から目が離せないのだ、と不思議だった。だいぶ昔に観たので再び観るまで評価は保留したい。 (は津美) | [投票(1)] |