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IN4MATIONさんのコメント: 点数順

★4怪物(2023/日)こんなところにもダイバーシティ。 [review][投票]
★4劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(2024/日)テレビアニメで放送された直前の試合・春高2回戦、稲荷崎高校戦の方が緊迫した試合だったように思う。尺の都合もあるが、試合中に過去のエピソードの回想シーン(主に翔陽、研磨絡み)が挿入され試合展開を鈍らせてしまっている。また試合中の臨場感を謳ってはいるがあるシーンを除きそれはあまり感じられなかった。好きなアニメなので採点は甘い。 [review][投票]
★4グリーン・デスティニー(2000/米=中国)HERO』(2002)や『LOVERS』(2004)と混同していたけれど未見でした。この作品の後ワイヤーアクションは格段の進化を遂げるものの、本作ではやや使い過ぎの感がありました。「今見てみると」の評価にはなるけれど。チャン・ツィイーすごいな。 [review][投票]
★4憧れを超えた侍たち 世界一への記録(2023/日)野球にそんなに興味がない僕も2023年のWBCには痺れました。決勝よりもメキシコ戦の印象が強く残っているのですが、この映画の時間配分もそのように感じました。中村悠平捕手と大谷翔平選手のバッテリーは決勝のUSA戦が初とわかった時の衝撃たるや。160km/hのワンパンをこともなげに捕球する彼、実はMVPなのでは?と思ったり......。 [review][投票]
★4ジョン・ウィック:パラベラム(2019/米)全編ほぼ戦いっぱなしで疲れるが、裏切りの応酬で物語的に先が読めなくなった分、前2作より面白かった。ただ相変わらずルールと貸し借りに縛られ続け、いつになったら足抜けできるのか。ジョンの身体は不死身化しつつあるし、そろそろムリゲーになってきた。 [review][投票]
★4Arc アーク(2021/日)モノクロシーンの意味は? 意図がよくわからない。不老不死になれるなら、20代がいいな、やっぱり。[投票]
★4シャイロックの子供たち(2023/日)原作未読。池井戸潤お得意の、銀行を舞台にしたサスペンス。おそらく原作に出てくる数多の重要でない登場人物を、名前だけにとどめた本作のほうがよほど見やすいと思われる。 [review][投票]
★4この世界の(さらにいくつもの)片隅に(2019/日)言われなければどこが追加されたシーンなのかわからない。その程度の挿入・改変。[投票]
★4ファーザー(2020/英=仏)観ていて理解が追いつかず、自分が呆けたのかと思わされる。観終わった頃に、「あぁ、認知症患者というのはこういう状態のことを言うんだな」とようやく理解する。呆ける前に死にたい。[投票]
★4大河への道(2022/日)「大日本沿海輿地全図」の大きさに驚いた。 [review][投票]
★4ファミリア(2022/日)想像を超えたグローバルな展開。構成員が誰であっても家族は成立する、と感じた。しかし、MIYAVIの蹴りは痛そうだ。[投票]
★4はい、泳げません(2022/日)自分史上最低の映画『免許がない』と同系統の映画かと思いきや、小鳥遊が泳ぎと同時に過去のトラウマを克服するという作品。コメディに分類されている割には物語がしっかりしているだけに、水泳教室のにぎやかしのおばさん4人は不要だった、と思う。ようやく綾瀬はるかの代表作になり得るかもしれない映画を観たような気がする。 [review][投票]
★4ラ・ブーム(1980/仏)幼い頃にともだち5人組で本作か『食人族』か、どちらを観るか多数決を採った結果、男5人で『食人族』を観ることになった。今になって初めてこの映画を観たが、女3代揃って色呆けしてる家族だなぁという感想。この点数はソフィー・マルソーに捧げる。[投票]
★4ナイト・オン・ザ・プラネット(1991/米)ロス・4、NY・5、パリ・4、ローマ・2、ヘルシンキ・3 とにかくローマの運転手が糞みたいにうるさかった。 [review][投票]
★4グッバイ・クルエル・ワールド(2022/日)邦画とは思えない導入部分にゾクゾクした。美流と大輝の今後や......いろいろ気になるラスト。 [review][投票]
★4前科者(2022/日)ヒメアノ〜ル』のコメントでも書いたが、森田剛は役者を本業にして正解だと感じた。どの前科者たちよりも前科者然としていた。[投票]
★4ドライブ・マイ・カー(2021/日)退屈はしなかったが、特別面白くもなかった。洋画なら寝てる。村上春樹原作本特有の「こじらせた人たち」の群像劇。劇中劇の戯曲『ワーニャ伯父さん』を取り入れた意図はわかるが、家福の演出方法には疑問。ラストは劇中劇の終幕とともに、でもよかったと思う。ラストシーンは蛇足。韓国手話を使うパク・ユリムは美しかった。[投票]
★4異動辞令は音楽隊!(2022/日)警察官は皆、教場へ行く前に警察音楽隊を経験して協調性を育んでから現場に着任するべきだと思った。アメージング・グレイスで思わず落涙した。[投票]
★4ランボー ラスト・ブラッド(2019/米)被害者の遺族感情をそのまんま描いたような本作。ランボーの家にのこのこ出かけていってはならない。 [review][投票]
★4誘拐報道(1982/日)今なら防犯カメラやドラレコによる監視体制の中、こんな杜撰な誘拐犯などすぐに捕まってしまうだろう。時代の違いを感じる。小柳ルミ子と藤谷美和子がびっくりするほど可愛い。 [review][投票]