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Arc アーク (2021/日)
製作 | 河野聡 / 池田宏之 / 加倉井誠人 / 仲吉治人 |
監督 | 石川慶 |
脚本 | 石川慶 / 澤井香織 |
原作 | ケン・リュウ |
撮影 | ピオトル・ニエミイスキ |
美術 | 我妻弘之 |
音楽 | 世武裕子 |
出演 | 芳根京子 / 寺島しのぶ / 岡田将生 / 清水くるみ / 井之脇海 / 中川翼 / 中村ゆり / 倍賞千恵子 / 風吹ジュン / 小林薫 |
あらすじ | SF作家ケン・リュウの短編「円弧」を映画化。近未来、17歳のリナ芳根京子は放浪生活の末に、エマ寺島しのぶと出会う。エマは亡くなった人の遺体をまるで生きているかのような状態で保存する技術「プラスティネーション」の第一人者であり、多くの遺族の要望に応えていた。エマに師事したリナは、やがてその技術を継承する。そしてその応用によって生きている人間の老化を止める技術が完成。30歳のエマはその施術を受けた世界最初の人間となる。やがてその技術は世界に広がり、多くの人が不老となり長寿となった。そしてエマは100歳、130歳となるが、その姿は30歳のままであった…(127分) (シーチキン) | [投票] |
端正な画づくりと物語のテーマが絶妙にかみ合って、深い印象を残す。それに実質17歳から30歳まで、そしてそこから100年を生きた人間を演じた芳根京子の演技は特筆もの。 [review] (シーチキン) | [投票] | |
モノクロシーンの意味は? 意図がよくわからない。不老不死になれるなら、20代がいいな、やっぱり。 (IN4MATION) | [投票] | |
視聴者に考えさせるタイプの映画は観ていてやっぱり心地よいものだ。 [review] (甘崎庵) | [投票] | |
10代の選択と奔放な身体主義。20代の死体の美化と熱中。30代の死生観転向。その後の奉仕。リナ(芳根京子)の人生は「そのときの状況」として飛び級的に描かれる。その「あいだの心の動き」がほとんど省略されるのは石川慶の確信犯的な作話演出なのだろう。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(1)] | |
現実から目を逸らした生ぬるい「女ののど自慢」。なんだその小豆島の楽園。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票] |
Ratings
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計 | 7人 | 平均 | (* = 1)
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