コメンテータ
ランキング
HELP

movableinfernoさんのお気に入りコメント(12/29)

グラディエーター(2000/米)★3 最後まで誰にも愛されなかった白い亡骸が、ひどく私の胸を締め付けたのですが、こんな私はおかしいですか? (づん)[投票(6)]
アメリ(2001/仏)★3 これはファンタジーだけに生きてきた少女が、恋を見つけることで、現実とコミットする話、ではない。 [review] (coma)[投票(5)]
ニル・バイ・マウス(1997/英)★4 もう観たくないけど、監督の真摯な姿勢に非常に好感を感じた。自分も暴力に支配された家庭をよく知っている。そういう家では静かなひとときは嵐と嵐の合間でしかない。 [review] (mize)[投票(2)]
ホワイトアウト(2000/日)★3 娘さんよく聞けよ山男にゃ惚れるなよ・・・というためだけに松嶋菜々子がいるわけではない。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(9)]
チョコレート(2001/米)★3 史上最も酷い邦題。『ダンサー・イン・ザ・ダーク』よりも救いの無い話。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(40)]
チョコレート(2001/米)★3 親と子、夫と妻、男と女、死んだ者と残された者、白人と黒人。いろんな人間関係について考えさせられる作品。ラストのハル・ベリーの表情で、単純な男女の愛憎劇をこえたものになったと思う。 [review] (わさび)[投票(2)]
チョコレート(2001/米)★5 愛無き3代の父と息子の葛藤も母の肥満ガキへの憎愛も痛い。楽しい事など何も無い人生で偶然に手にした小さな幸福だからこそ身に染み入る。SEXが愛の根拠たる事をてらいなく描き清清しく、2転3転する女心を終局の10数分で描いた演出と演者は出色。 (けにろん)[投票(18)]
チョコレート(2001/米)★3 アメリカにいくたびにいつも思うのだが、向こうのチョコレートはミルクが多すぎるのか、甘ったるくてしょうがない。引き締まった味にするには、もう少し苦味の欲しいところ。この作品についてもしかり。(レビューは後半部分の展開に言及) [review] (グラント・リー・バッファロー)[投票(5)]
時計じかけのオレンジ(1971/英)★5 キューブリック版「新約聖書」。 [review] (おーい粗茶)[投票(37)]
DEAD OR ALIVE・犯罪者(1999/日)★4 ズバッと来て、ガツンと来る衝撃。忘れかけてた映画の醍醐味「何でもアリ!!!」を思い出せてくれる、映画史上「最高の映画」ではなく「最強=最狂の映画」。 ()[投票(3)]
独立少年合唱団(2000/日)★2 歌う少年達。フンイキだけ、かな。 [review] ()[投票(3)]
独立少年合唱団(2000/日)★3 私も問いたい。「あれは何だったっけ?」 [review] (tredair)[投票(1)]
ああ爆弾(1964/日)★4 大名大作は15年後に不死鳥の如く復活。バスジャックをして今度は皇居を目指します。 (リーダー)[投票(3)]
KT(2002/日=韓国)★5 佐藤浩市の動機が不明瞭なところがポイントやね。これはまさしく野良犬の物語。 [review] (ハム)[投票(6)]
風の谷のナウシカ(1984/日)★5 世評が上がれば上がるほど「私はこんないい子じゃないし、そうなれないよ!」と、勝手にコンプレックスを感じてきた。素直に評価できるようになったのは、開き直ることができたつい最近のこと。もし自分に娘がいたら観せるのを躊躇うと思う。(last:2002/10) (秦野さくら)[投票(2)]
惑星ソラリス(1972/露)★5 何故、人は事象を認識しようとするのか? ソラリスの海は認識を事象としただけなのに。(長いス)→ [review] (るぱぱ)[投票(15)]
スナッチ(2000/英=米)★2 タランティーノと違って格好良いだろと思ってやってる。タランティーノは自分の趣味に忠実なんだけど、こいつはなぁ。愛が感じられんよ。 (t3b)[投票(4)]
七人の侍(1954/日)★5 馬の蹄のなんと荒々しい事よ。セリフのテンポと音量の緩急見事。逆に言えば今の映画はどんなセリフでも聞こえすぎ。何故か→ [review] (torinoshield)[投票(35)]
パピヨン(1973/米=仏)★5大脱走』が娯楽に彩られた純然たる映画なら、『パピヨン』は劇的にリアルなRPG [review] (kiona)[投票(10)]
パピヨン(1973/米=仏)★5 「何か欲しいものはあるか」「船だ」 絶対にあきらめないマックイーンに、体が震えるほど感動する。これはもう理屈じゃないです。オレには満点以外にどんな点もつけられません。 (ペンクロフ)[投票(4)]