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KEIさんのコメント: 投票数順

★4サイレントフルート(1977/米)主人公コードが悟りを得る為に奥義の書を見ると・・・何というベタ!もうベタベタのストーリー展開。しかし私はこういうベタが大好きです。よかった、よかった、4点。[投票]
★4無敵艦隊(1937/英)エリザベス女王役のフローラ・ロブソンが見事に貫禄を見せつけたという良い所もあったが、この作品は例の二人の思い出の映画として残っていくのだろう。成程、二人のラブシーンは余りにも生き生きしていたね。[投票]
★4野獣死すべし(1980/日)人間を命を叩きつけるような−実際叩きつけている−作品だ。スタイリッシュに凝り過ぎたきらいはあるが好みの問題だろう。アルビノーニのアダージョとか詩とかを挿入するのは嫌いではない。 [review][投票]
★3フライトプラン(2005/米)企画が先走りしてしまった。一番肝心のネタばれのところがもっとサプライズするようなストーリー展開になっていれば、キレの良い作品になったのではないか。[投票]
★4コッチおじさん(1971/米)「生活する」とは“活力を持って生きる”ということ。ふとそんな言葉が浮かんだ。[投票]
★4ピーター・セラーズのマウス(1959/英)この作品はあの誠に愛すべき小説「小鼠シリーズ」の映画化なんですね!本とはまた違ういい味がありました。しかしピーター・セラーズは本当に良い役者だなぁ。[投票]
★4旅路の果て(1939/仏)古い古い映画。老人達ばかりというだけでなく、技法もスローリー展開も古い。が、人間を描いているその目は確か。そういう意味で今日でも生きている。[投票]
★4追想(1956/米)「貧乏は本当に愛している人を教えてくれる」っていいセリフでしたoo [投票]
★4婦系図(1962/日)誰もが知っている(昨今ではもう誰も知らないか?)物語なので、場面(シーン)の長短をつけて、十分楽しめる構成にした。まぁ、まぁよくまとまっていた。新国劇の有名セリフ「お蔦、俺と別れてくれ」も劇画調ではなくサラッと流したのも返って良かった。[投票]
★3南極物語(1983/日)犬たちの生き延びる為の“ストーリー”を、もっと考えて面白くした方がよかったのでは?[投票]
★3探偵物語(1983/日)残念でした。もう一つでした。ストーリーが悪い。面白さに欠ける。主人公二人におんぶに抱っこではいけません。[投票]
★3時をかける少女(1983/日)単なるアイドル映画以上のものをという大林の意気込みは随所に溢れているが、知世ちゃんのカワイサには太刀打ちできなかった。ラストのボーナスショットが最高!入江たか子・若葉親子初共演だが、たか子は貫録を示し、若葉は少し硬くなったようだ。[投票]
★4マッドマックス2(1981/豪)おおっ、ここまでやるかという意表を突いたスーリー展開は文句なしに面白い。[投票]
★3初恋・地獄篇(1968/日)彼の人生を考えるのは、何というか もどかしくて・・・そう、もどかしくて もどかしくて もどかしいんです![投票]
★4悲愁(1978/独=米=仏)荒筋だけ読むと、うむ、そんなバカな?と思ったが映画を見てみると十分納得させられた。素晴らしい脚本の力だ。[投票]
★3俺たちの交響楽(1979/日)やはり田村高廣でしょう。役者です。何でもこなします。[投票]
★4征服されざる人々(1948/米)この作品世界にしっかりと溶け込ませ、ここ迄面白く見させたのはやはり監督の腕か。[投票]
★3スペース・サタン(1980/英)面白いといえば面白いし、面白くないといえば面白くないし、よくわからない映画でした。しかしカーク・ダグラスもいろいろ演りますね。[投票]
★4シンシナティ・キッド(1965/米)いい役者がそれぞれまさに適役で、息が合ったいい演技でした。期待以上のなかなかの傑作。[投票]
★5エル・シド(1961/米)「自分は戦いの度に勇気を探し出しています」という心の内面から、家族と静かに隠れて暮らしたいという願い、そして皆に嘱望されて大戦場に赴く・・・と、一代の英雄エル・シドのすべてを描き切れた。 [review][投票]