直人さんのコメント: 更新順
トリプルX(2002/米) | ドラマはB級だが、オープニングから引き込まれてしまう圧倒的な迫力のアクションとテンポの良さは見事!下品な007?それもまた良し!['03.3.5祇園会館] | [投票] | |
近松物語(1954/日) | 長谷川一夫の良さは相変わらず分からないが、香川京子は前半の眉無し、お歯黒でも美しい。そして、主役二人の演技よりも進藤英太郎、小沢栄、 浪花千栄子の脇役陣に目が離せない。『西鶴一代女』、『雨月物語』、『山椒太夫』等、一連の名作と言われてる溝口作品の中では、一番良かった。['03.8.7京都文化博物館] | [投票(1)] | |
めぐりあう時間たち(2002/米) | ニコール・キッドマンが今までに見た事の無い崇高な雰囲気。それを見るだけでも価値あり。['03.7.1MOVIX京都] | [投票] | |
8人の女たち(2002/仏) | フランス映画は肌に合わないが、これは例外。何と楽しい事か!女優たちの何たる迫力!ただし、相変わらずフランス映画は長い・・・。 | [投票] | |
ギャング・オブ・ニューヨーク(2002/米=独=伊=英=オランダ) | 友人二人は「詰まらない」と激怒していたが、自分はそれ程では無いものの、決して面白いとは言えない。何より心に残る物が何も無い。['03.2.1MOVIX京都] | [投票] | |
Dolls(2002/日) | こーゆー映画ってどうコメントしたら良いんでしょうね?思ったより分かり易かった。ビデオでは辛いかも、絶対スクリーンで見るべき。菅野美穂にもっと気違って欲しかった。 | [投票] | |
暴走パニック 大激突(1976/日) | ラスト20分の迫力は圧巻の一言。この作品をリアルタイムで劇場で見たならどれほど興奮した事だろうと思うと悔しい限り。川谷拓三、室田日出男の熱演には執念すら感じる。['03.8.5VIDEO] | [投票(1)] | |
帝銀事件 死刑囚(1964/日) | ドキュメンタリータッチでありながら、笑いあり、涙ありのエンタテイメントに仕上げてる手腕はデビュー作ながらさすがだが、ラストの説教臭いナレーションは余計。['03.8.1京都文化博物館] | [投票] | |
チャーリーズ・エンジェル フルスロットル(2003/米) | ストーリー自体は相変わらず他愛も無い物だが、1より楽しめた。キャメロン・ディアスの気違い振り、ドリュー・バリモアのブスっ振り、ルーシー・リューの中途半端振りにゲラ入りながらもデミ・ムーアの使われ方に感慨深いものが…。栄枯盛衰と言うことわざを思い出しました。['03.7.24梅田ピカデリー] | [投票] | |
サイン(2002/米) | って言うか・・・[ネタバレあり→] [review] | [投票] | |
おとし穴(1962/日) | とても緻密に描かれたサスペンスであり、コメディ。['03.7.31京都文化博物館] | [投票] | |
マイノリティ・リポート(2002/米) | さすがにスティーブン・スピルバーグとトム・クルーズだけあって、観客を楽しませるサービス精神は旺盛。黒幕はだいたい予想付くけど、最後まで楽しめます。['03.7.23祇園会館] | [投票(1)] | |
愛と希望の街(1959/日) | 正夫と京子は、出会わない方がお互い幸せだったと思う。正夫役が美少年な分、京子役のブスさが目立つ。['03.7.25京都文化博物館] | [投票] | |
愛妻物語(1951/日) | デビュー作にしては良く出来ている。['03.7.17京都文化博物館] | [投票] | |
鬼龍院花子の生涯(1981/日) | 『陽暉楼』と並んで五社英雄の最高傑作。仲代達矢、夏目雅子も良いが、とりわけ岩下志麻が絶品。花子役はもう少しキレイな女優にするべきだったと思う。['03.6.29京都文化博物館] | [投票(3)] | |
非・バランス(2001/日) | 新人とは思えない堂々とした演出振り。派谷恵美の存在感も光ってる。しかし・・・['03.6.24VIDEO] [review] | [投票(1)] | |
コキーユ・貝殻(1998/日) | 最初からある程度ラストは読めてしまうが、主演二人が良いので見れる。小林薫のこういう役は絶品。['03.6.24VIDEO] | [投票] | |
華岡青洲の妻(1967/日) | 再見して良さを再認識。子供には分からない情念の世界です。['03.6.20京都文化博物館] | [投票(2)] | |
おとうと(1960/日) | 市川崑の作品はいつでも不気味な雰囲気がある。この作品もそうだが、不気味だからこそ文学的な気高さが際立つし、岸恵子の美しさも際立っている。江波杏子がまだダミ声になってないのにビックリ。['03.6.19京都文化博物館] | [投票(3)] | |
たけくらべ(1955/日) | 美空ひばり、岸恵子、山田五十鈴という三大女優を起用して、女の栄枯盛衰を丹念に描写しているものの、少々説明し過ぎでクドイ気もする。山田五十鈴がさすがの迫力。['03.6.13京都文化博物館] | [投票] |