★5 | 二人が出逢いそうでなかなか出逢わない微妙なすれ違い。いつ出逢うのだろうという期待感が、ボサノヴァの音楽にのって心地よく見る者を最後の場面まで誘ってくれる。見た後、心の底からじわっと広がる暖かさを肌で感じられる。非常に洗練された恋愛映画。 (ことは) | [投票(7)] |
★5 | 隠れた佳作。夏じゃなくてもボサノヴァを聴いちゃう、ちょっと感傷的なヒトにオススメ。「一日にひとつ美しいものを見ると心が豊かになる…」というけれど、この映画も見事にその「ひとつ」。サントラもお薦めします。 (立秋) | [投票(7)] |
★5 | 恋愛映画はあんまり進んで見ないけど、この映画は特別面白かった。自分も何処かで誰かとニアミスしていることを願う(苦笑)。 (FreeSize) | [投票(2)] |
★5 | 新聞紙が濡れて彼女の写真が透けて見えるシーンや、水族館から盗まれた魚のエピソードなど、こじゃれた演出が上手い。綺麗なものを見たり聴いたりすると、心が豊かになる。この言葉にすごく共感。次回作にも期待。 (プープラ) | [投票(2)] |
★4 | あまり話題になんないみたいだけど、恋愛物としては隠れた秀作だと。 (shaw) | [投票(2)] |
★4 | ああっ、気になる気になる電話機の裏側。 (黒魔羅) | [投票(2)] |
★4 | けだるい満員電車の日常性、オシャレなボサノヴァの非日常性。そんな都会の寂しさが良い感じです。 [review] (あき♪) | [投票(2)] |
★4 | 恋の予感を秘めたラブストーリー。ワクワク、ドキドキ引きこまれました。
音楽もよい。サントラも買っちゃいました! (しゅんたろー) | [投票(2)] |
★4 | いいですねえ、水平線と斜めの構図の対比が上手。ボストンという場所もお似合いな感じ。 (動物園のクマ) | [投票(1)] |
★4 | 誇張されてはいるけど、世の男性のあほさへの呆れっぷりに共感、失笑。 (Pochi) | [投票(1)] |
★4 | いかにもなボサノヴァやスレ違いストーリーに軽薄さを感じるも、孤独な都会で結びついた二人にちょっと感動。 [review] (ざいあす) | [投票(1)] |
★4 | ちょっと強引でしたが、素敵な幕切れでした。しかし、主人公以外の登場人物が、皆な、変人のように描かれていたのは・・・これも強引。まぁ、デフォルメなんでしょうね。 (KEI) | [投票(1)] |
★4 | 観客だけが知っているラブ・ストーリー。飾らない生き方をしている主人公の、気ままさの中から寂しさが透けてくるような心情をボサノバがうまく表現している。 (おーい粗茶) | [投票(1)] |
★3 | Wonderland駅はボストンに実在する。何もない所のようだが、通勤電車の終着駅がそんな名前とは、なんだか素敵ではないか。作品自体も現実とか日常にまみれながらも、その中にワンダーランドが見出されていく。疲れた大人にとって一服の清涼剤。(★3.5) (グラント・リー・バッファロー) | [投票(1)] |
★3 | 音楽の使い方が上手い。ホープ・デイビスの大人の落ち着きがある女らしい演技と多彩なファッションが楽しめるのも見どころ。彼女の出演作の中では一番いい。 [review] (わっこ) | [投票(1)] |
★3 | ヨーロッパ映画とブラジル音楽が好き、なんて通俗的で、恥ずかしくて人には言えないプライベートな嗜好だとおもうけど(私はどっちも好きだけど・笑)、それを臆面もなく全面に押し出した映画。観てて切なくなるし、心地よいのだが・・・。A.C・ジョビンが「ボサノバにとってジャズは?」と聞かれて「ボサノバとジャズは関係ありません」と言ったことが思いだされる。 (エピキュリアン) | [投票(1)] |
★3 | 表層的、イメージが先行している似非映画。人生のかけらも感じない。こういう映画は危険です。俳優は俳優らしくなくいいけどね。 (セント) | [投票(1)] |
★3 | ストーリーをとても上品に仕上げていて好感が持てたのですが、日が経つにつれ音楽しか心に残らなくなっていきました。あまりにサラっとしすぎていたのかなぁ。心に食い込むほどの傷みが伴わない映画。 (づん) | [投票(1)] |
★3 | 2人がすれ違うたびに流れるボサノヴァ、ストーリーすら間抜けに見えてきてゲラゲラ笑ってしまった。今となっては「2人はなかなか出逢えない」だけで笑える状況。 (ettusais) | [投票] |
★3 | アメリカ映画とは思えん雰囲気が好み。でも少しくらい「ありえるかも」と思わせてほしい。 (ドド) | [投票] |
★2 | 出演者にあまり魅力を感じませんでした。 (アリ探し) | [投票] |