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わさびさんのコメント: 投票数順

★4ロスト・イン・トランスレーション(2003/米=日)淡い色彩の不倫未満。くすみと濁りの東京。 [review][投票(9)]
★2マトリックス レボリューションズ(2003/米)なんか、話題がすり替えられてるような気がする。‥‥ [review][投票(9)]
★4モンスター(2003/米=独)ワラをつかんだ溺れる者は、そのワラを守らんとするがため、溺れた。 [review][投票(8)]
★3猿の惑星(1968/米)ラストを見せたあとの、余韻もなくあっさり終わる構成に拍手。[投票(6)]
★5ダイ・ハード(1988/米)やっぱりブルース・ウィリスには「カッコ悪いのがカッコ良い」役がよく似合う。 [review][投票(5)]
★4アマデウス(1984/米)天才はひたすら音楽を創造し、秀才は天才と、天才を創造した神をも憎んだ。共通するのは、執着心。[投票(5)]
★3U・ボート(1981/独)正直、しんどい。 [review][投票(4)]
★4黄金の七人(1965/伊)綿密なようでいて行き当たりばったりみたいな感じが楽しい。必然性のまったくないロッサナ・ポデスタのお色直しは必見です。[投票(4)]
★5少林サッカー(2001/香港)超衝撃映像の連続! あんたら、回り過ぎやで! [review][投票(4)]
★5ロード・オブ・ウォー 史上最強の武器商人と呼ばれた男(2005/仏=米)「買い手がいるから売る」の基本原理が「売りたいから買い手を探す」へ。歴史の暗部を扱いながらも、メッセージの重さを感じさせず、極上のエンターテインメントへと昇華させた手腕に脱帽。 [review][投票(3)]
★5エイリアン(1979/米)脚本や演出ももちろんすばらしいが、それもH・R・ギーガーによって創造されたエイリアンがあったればこそ。このエイリアンによって独特のニオイが生み出された。[投票(3)]
★4キル・ビル(2003/米=日)クエンティン・タランティーノの《映画愛》。 [review][投票(3)]
★4穴(1960/仏)いっしょにその場にいるかのような緊迫感。たのむから、もうちょっと静かにやってくれ! [review][投票(3)]
★4ファントム・オブ・パラダイス(1974/米)なんであんなトム・キャットみたいな《ちっこいおっさん》がモテモテやねん! [review][投票(3)]
★4バーバー(2001/米)これまで《人生》と云う名の大河の流れに身を任せてきた男。彼が初めてひと漕ぎした先に待っていたのは、予想だにしなかった激流。それでも男は《真実》と《現実》の狭間で、流れに抗うことなく身を任せ続ける。 [review][投票(3)]
★3真夜中の弥次さん喜多さん(2005/日)生と死の狭間とは? 現実と虚構との相違とは? 果たして《生きる》とは? ‥‥などとボテクサ考えずに楽しみたい。 [review][投票(2)]
★4エド・ウッド(1994/米)映画好きの、疾走、力走、奔走、暴走、迷走。ゴールした結果、自己ベスト。 [review][投票(2)]
★4スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐(2005/米)山場のない映画ってのはままありますが、これだけ谷場のない映画も珍しい。 [review][投票(2)]
★5スチームボーイ(2004/日)大友克洋の夢が結実。 [review][投票(2)]
★5激突!(1971/米)意思の疎通が不可能なモノに対する恐怖が最高レベルに達している。 [review][投票(2)]