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フェイズIV 戦慄!昆虫パニック (1974/米)
Phase IV戦慄!昆虫パニック 砂漠の殺人生物大襲来
製作 | ポール・B・ラディン |
監督 | ソウル・バス |
脚本 | メイヨ・サイモン |
撮影 | ディック・ブッシュ |
美術 | ジョン・バリー |
音楽 | ブライアン・ガスコーン |
衣装 | べレナ・コールマン |
出演 | ナイジェル・ダヴェンポート / リン・フレデリック / マイケル・マーフィ / アラン・ギフォード / ロバート・ヘンダーソン / ヘレン・ホートン |
あらすじ | <―フェイズ1―>アリゾナの砂漠地帯で、蟻の大群が他の害虫や家畜、人間まで襲い始める。<―フェイズ2―>だがこれはただの大量発生ではなかった。現地調査に訪れた科学者達の“トラップ”を、今まで以上の知能を持った蟻達は次々と乗り越えてきたのだ。<―フェイズ3―>完全なる脅威と化した蟻達は、科学者達に何かのメッセージを伝えようとしていた。それはさらなる段階―フェイズ4―への進化を意図するものだった……。『サイコ』等のタイトルバックデザインで知られるソウル・バス監督作品。 (荒馬大介) | [投票(2)] |
純粋に「SF」として観てみると、これは秀作。あらぬ誤解を招くのは、まるでパニック映画のような邦題にある。 (荒馬大介) | [投票] | |
蟻は確かに異常進化を遂げつつあるぞと頑張って見せてはいるが、、、どうしても普通の蟻にしか見えない(笑)70年代の硬派SFの部類に入り、個人的にも好きなタイプだが、、、どうしても普通の蟻にしか見えない‼しかも地道な流れで来てあのラストはちょっと飛び過ぎだろう。 (クワドラAS) | [投票] | |
B級感丸出しの邦題が気の毒だが、『めまい』のオープニング等で知られるソウル・バスのセンスが爆発。冒頭の、延々と蟻の生態を捉えたシーンが美しい。この無言の映像表現も含め、『2001年宇宙の旅』の影響を覗わせるが、瞬間風速ではときに凌駕。 [review] (煽尼采) | [投票] | |
観客のエロい気分を先読みして、こそこそとビーチクの近くを這い回る蟻。知能高いっす。 (黒魔羅) | [投票] | |
脅威もそれほど感じず交信も大したことはないが、とにかく本物の蟻んこをここまで演出したのが凄い。夢に出た。 (ドド) | [投票] | |
『アンドロメダ…』を貧乏にしたようなテレ東系観念SFかと思いきや、画面いっぱいに接写された本物の蟻が名演技を連発しており、人間ドラマのショボさもあって俄然蟻に肩入れしてしまう。人間がなんだ! 地球を支配するのはオレたち蟻だ! (ペンクロフ) | [投票] |
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