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ペンクロフさんのコメント: 更新順

★3FLEE フリー(2021/デンマーク=スウェーデン=ノルウェー=仏)人生スーパーハードモードだが、いつも心にJCVD。幸あれ。 [review][投票]
★2RE:cycle of the PENGUINDRUM 劇場版 輪るピングドラム [前編] 君の列車は生存戦略(2022/日)テレビシリーズと映画の、遠い距離を感じる。 [review][投票]
★4Gのレコンギスタ IV 激闘に叫ぶ愛(2022/日)アニメの限界値を更新し続ける、恐るべき情報密度で描かれる超高速青春群像劇。今の人類の処理能力では無理でも、未来の人類には必ず発見され絶賛されよう。[投票]
★4Gのレコンギスタ V 死線を越えて(2022/日)Gレコ堂々の完結編。オレも旅に出たくなる。まあエンドロール後のアレは蛇足というか、エンドロール前に処理できたやろとは思うが。 [review][投票]
★3ボイリング・ポイント 沸騰(2021/英)長回し愛好家の諸兄は是非。ただここまで行くと、映画の緊張感じゃなくて演劇の緊張感かなあ。 [review][投票]
★313人の命(2022/米)観てるだけで息が苦しい。水浸しの撮影はスタッフも演者もホント大変だ… [review][投票]
★4悪魔のような女(1955/仏)オレが中学生の頃、老美術教師が授業を1時間潰してこの映画のストーリーを詳細に語って聞かせてくれたのだ。あんたはマルセ太郎か。 [review][投票]
★3ハワイ・マレー沖海戦(1942/日)特撮も勿論凄いのだが、本物の予科練の訓練風景が凄い。戦後にこれは撮れない。 [review][投票]
★4原爆の子(1952/日)原爆投下からたった7年、瓦礫とスラムの残る広島ロケはほとんどドキュメンタリーで圧倒される。終戦後に素早く生活を立て直せた者と、ピカ喰らって苦しみ続ける極貧の者とが市井に混在した時代。 [review][投票(2)]
★4リコリス・ピザ(2021/米)恋する若者は走る。怠惰なオレの代わりに若者が走ってくれてんだ、人生の断面を生きてみせてんだ、と思うと泣いちゃうんだよな。 [review][投票(3)]
★3トップガン(1986/米)「3機、撃墜!」とか思いっきりマクロス。トニー・スコット、『愛・おぼえていますか』観てたのかな。実際、2年早いマクロス劇場版の方がビンビンに先を行ってる。クローディアをホワイトウォッシュするとメグ・ライアンになる。[投票(1)]
★1優駿 ORACION(1988/日)バブル時代のクソフジテレビ映画で、競馬への無理解、解像度の低さ、敬意のなさは絶望的。すべて気に喰わぬウンコ映画。 [review][投票]
★3恋は光(2022/日)わたくし大学に行かなかったもので、恋という概念を弄びながら(と見える)当たり前のようにいい店で飲み食いする大学生たちを見てまず思うのは「いい気なもんだぜ」「ただのカカシですな」「来いよベネット! 銃なんか捨ててかかってこい!」というあたり。 [review][投票(1)]
★3喜劇 競馬必勝法(1967/日)1967年の大井競馬場が眼福。馬連なし、マークシートなし、電光掲示板なし。みんな若い! [review][投票]
★3愛の亡霊(1978/日=仏)何するわけでもなくただ居る亡霊が、たいへん感じが出ている。そうなんすよーホントの亡霊ってこうなんすよー(ホントの亡霊って何だ)。[投票(1)]
★3PLAN 75(2022/日=仏=フィリピン=カタール)着想はいいのだが、あんまり踏み込んでない。ダサくなることを恐れて映画の声が小さい。もう少し勇気を見せてほしい。 [review][投票]
★3メタモルフォーゼの縁側(2022/日)原作は読んでて、素晴らしい。主演の2人も素晴らしい。それでもやっぱり映画化って難しいんだよな。 [review][投票(1)]
★4オフィサー・アンド・スパイ(2019/仏=伊)紙、紙、紙の接写に底知れぬ力がある。この薄っぺらく脆いものに託された記録が真実を語りサルを人類にする。ポランスキーの演出は充実しきっており、1秒も退屈するところがない。 [review][投票(2)]
★3モーリタニアン 黒塗りの記録(2021/英)海苔弁文書を出す連中は、どこの国でも例外なくクソだと判る。 [review][投票]
★2映画 オッドタクシー イン・ザ・ウッズ(2022/日)面白かったテレビシリーズにちょっとイロつけただけの総集編。後から構成いじくっても、映画にはならなかった。ファンなら(ファミ通レビュー風)。[投票(1)]