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セントさんのお気に入りコメント(151/180)

ココニイルコト(2001/日)★5 同じ空の下にアル「赤い観覧車、淀屋橋、じゃんじゃん横丁、通天閣、くいだおれ、住之江ボート、明石天文台」はチト遠いけど、「ま、ええんとちゃいますか」な人がイル。肩凝りみたいに頑な心の結び目がジンワリほどけてゆき、ジンワリ笑い、ジンワリ泣いた。 [review] (muffler&silencer[消音装置])[投票(15)]
ココニイルコト(2001/日)★4 「ま、ええんとちゃいますか」程度の映画と思ったら大間違い。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(16)]
ココニイルコト(2001/日)★5 オレの人生にも前野のような存在が欲しい。切実に。[下高井戸シネマ] [review] (Yasu)[投票(8)]
マルホランド・ドライブ(2001/米=仏)★3 追想。(レビューは作品の構成に言及) [review] (グラント・リー・バッファロー)[投票(10)]
イージー・ライダー(1969/米)★4 優れたドラッグ映画。しかしあの時代に残しておくべき映画でもある。それはこの作品があまりに「時代と寝ていた」から。過去の作品では現代でも通用する映画とそうでない映画があるが、これは後者だと思う。いや、そうであると望みたい。 (tkcrows)[投票(4)]
トキワ荘の青春(1996/日)★4 何故ここまで起伏に欠ける映画なのだろうとは思うものの、この作品はこれでいいのだと納得できるのだから不思議。日常とはかくも淡々と過ぎてゆく。彼らの熱さは表面上のものではなく内に溢れているものなのだ。 (tkcrows)[投票(6)]
シッピング・ニュース(2001/米)★4 少ない出番ながらも自己破滅型の女性をケイト・ブランシェットが、そしてうだつのあがらない男をケビン・スペイシーが好演。従来の感動押し売り型のハルストレムよりも、登場人物の現在・過去・未来を暖かな眼差しで抱くこの作風が好き。テーマ曲が最近の作品では出色の出来。 (tkcrows)[投票(2)]
ブリジット・ジョーンズの日記(2001/米)★4 よくぞやった拍手物のレニー。久々に両手を広げて迎えたいラブコメ。しかし実際には、こういう女性はモテると思うんだな。こんな世渡りの下手な可愛い女性を30過ぎまで世の男性がまさに「放っておける」はずがない。見終って、そんなバカな、ではなく良かったねと思える出来。 (tkcrows)[投票(6)]
天国と地獄(1963/日)★5 極上のエンターテインメント。サスペンスの基準をこの作品にしたら他のどの作品も霞むに違いない。面白い。そして凄い。是非予備知識なしで観ることをお勧めします。本作を批評しないのはそのためです。 (tkcrows)[投票(5)]
フェーム(1980/米)★5 「青春映画」とはこういう映画を言うんだと思う。みんなまだ見ぬ未来に夢を抱き、前向きで一所懸命。そして多くの現実に負け涙し、それでも懸命に挫折を乗り越えてまた一歩先を行く。ランチシーンは何十回観ても身体が動く。卒業公演のシーンは何十回観ても鳥肌が立つ。若さとはなんて羨ましい財産なんだろう。 (tkcrows)[投票(6)]
アメリ(2001/仏)★5 斜に構えず、分析せず、アラを探さずこの映画を観られたことの幸せ。何故か嬉しくて涙が出そうだった。見終わって振り返れば観客はみんな微笑んでいた。心がはずむ。自然と笑顔が出る。美味しい物が食べたくなる。わけもなく手を繋ぎたくなる。そういう映画。そういう人達のための映画。 (tkcrows)[投票(8)]
ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000/英=独=米=オランダ=デンマーク)★2 映画を観て本当に嫌な気分にさせられたのはこの作品がはじめてであり、悪い意味で印象は深い。 [review] (太陽と戦慄)[投票(5)]
タンゴ・レッスン(1997/英=仏)★3 ナルです。究極のナル映画です。自分で自分を主演に自分の恋物語を撮ってんだから。そして彼女のおばんくさい顎の形。それを忘れればダンスシーンを含め楽しめる。 (LOPEZ que pasa?)[投票(2)]
気狂いピエロ(1965/仏)★5 世界には、色と、光と、言葉と、文字と、音楽と、映画と、あなたと私しかいない。そんな瞬間が在る。 [review] (uyo)[投票(4)]
千と千尋の神隠し(2001/日)★5 宮崎駿というひとは良くも悪くもホントに「俗」なヒトだと思う。けど、その「俗」をつきつめた様なこの写真はみごとに現代の寓話たりえている。観たものの心の中でほっこりとふくらむ。 (TM)[投票(3)]
生きる(1952/日)★5 「親捨て」と「千客万来」。生きること=人生とは切ない。 [review] (いくけん)[投票(11)]
タイガーランド(2000/米)★4 バズはこの世に実在しない天使のような存在だった。ドキュメント調の映像に寓話のような主人公がアンバランスの妙。 [review] (ざいあす)[投票(3)]
おしゃれ泥棒(1966/米)★4 ヘプバーン特有の「天然ぽい」演技が好き。ヘプバーンのコメディには「品」があるように思う。 (らーふる当番)[投票(2)]
鮫肌男と桃尻女(1998/日)★5 きら〜い!すきっ。唯一普通なのは主役の浅野忠信。トイレでの山田とのやり取り、マジ笑いしちゃってんじゃぁないですか!?いやあ楽しんだ。 (nob)[投票(1)]
野良犬(1949/日)★4 熱い、ホントに灼熱の様に熱い映画、テレビからこの時代の生命力と言うエネルギーが溢れ出てくる様で、興がノル。 [review] (あき♪)[投票(6)]