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セントさんのお気に入りコメント(1/172)

マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016/米)★4 殻に閉じこもるだけではやはり前には進めない。否が応でも他人となんらかのかかわりをもつことで見えてくるものがあるのだ。窓から眺める景色は辛い思い出だが、その先の海は広がりを見せ、サメがいようとも、人生の舵を取っていれば進んでいけるのだ。エンジンは新しいのだ。 [review] (jollyjoker)[投票(5)]
ともしび(2017/仏=伊=ベルギー)★2 圧倒的な情報不足。シャーロット・ランプリングの顔を見るためだけの映画だとしてもだ。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(2)]
ともしび(2017/仏=伊=ベルギー)★3 ランプリング四文字劇場・第3幕「ともしび」 [review] (プロキオン14)[投票(1)]
私は、マリア・カラス(2017/仏)★4 「マリアとして生きるには、カラスの名前が重すぎるの」すごい名言だ。「和枝として生きるには、ひばりの名前が重すぎるの」とか置き換えてみたくなる。 [review] (プロキオン14)[投票(1)]
蜘蛛の巣を払う女(2018/英=独=スウェーデン=カナダ=米)★4 ノオミ・ラパス:マジメすぎるきらいがあるが屈折観はかなりのもの、気性の激しさは一番か。 ルーニー・マーラ:クールでありながら女ゴコロがちらちらのぞくところが魅力。 クレア・フォイ:幼少期のトラウマを上手く演じ、弱さを垣間見せるところも。 三人のリスベットそれぞれの良さが楽しめるこのシリーズは飽きさせない。ただ今回のミカエルスベリル・グドナソンは優しすぎた。 (jollyjoker)[投票(1)]
ザ・マスター(2012/米)★5ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』の前半10分が無言なら、今回は前半10分下ネタのオンパレード。ほんと、やんちゃだねPTA。彼のファンじゃなければ、相当退屈な内容だろうな。一見さんお断り。92/100 [review] (たろ)[投票(1)]
デイアンドナイト(2019/日)★4 あっという間に、主人公(阿部進之介)もろとも観客まで「善と悪」の境目に引きずり込んでしまう脚本と演出は見事。その有無を言わさぬ剛腕ぶりは良質の韓国映画にも似ている。キリスト然とした安藤政信の悟りと山中崇の下衆ぶりが、ともに悲しい。 [review] (ぽんしゅう)[投票(2)]
マスカレード・ホテル(2018/日)★4 仕事に対して明確なポリシーを持つ者同士のガチ確執という一線を崩さない作劇は男と女のよろめき展開を許さない。それがまさみの圧倒的な脚線露出を間近にしてさえもってのが映画的レトリック。定番グランドホテル形式の食傷はセット美術の贅が相殺する。 (けにろん)[投票(2)]
四月物語(1998/日)★4 主人公の上京・入学と女優であり私人である松たか子の巣立ちがパラレルにシンクロする内輪受け企画だが華やぎでなく疎外感・孤独感のようなものを主旋律にしてる点が内省的で浮つきを相殺する。雨が効果的に使われ満開の桜も労わりの趣。心地よい応援歌。 (けにろん)[投票(4)]
ミスター・ガラス(2018/米)★4 裏の裏は表なりのトホホな帰結をドヤ顔で謳いあげるシャマラン節は取り敢えず憎めない。マカヴォイ23人格の1人コントが物語の演繹推察を攪乱するなか善VS悪の超人頂上決戦を仕掛けた骨折りガラスともども卓袱台は返される。語り口こそ全てだ。 (けにろん)[投票(2)]
蜘蛛の巣を払う女(2018/英=独=スウェーデン=カナダ=米)★4 人類壊滅兵器を巡る争奪戦として『フォールアウト』と対置する好篇で原ミレニアムからの逸脱も宜なるかな。シークェンス締めの画力に充ちた演出は姉妹対峙の架橋での白黒赤3原色配置で頂点を極める。泥臭い親子因縁話も北欧の清冽な冷気の中で説話化された。 (けにろん)[投票(2)]
女の座(1962/日)★4 とんでもなくブラックなナルセ最後の喜劇 [review] (寒山)[投票(3)]
女が階段を上る時(1960/日)★4 階層毎の美人ママへのアプローチ実践集として重宝、という下司な観方も脚本家は計算しているのだろう。私は突撃して五秒で轟沈する多々良純に学ぶ処大だった。 [review] (寒山)[投票(1)]
舞姫(1951/日)★2 よくあるつまらないメロドラマに余りにもよく似たメロドラマ。『山の音』といい本作といい、ナルセと川端は相性悪い。エロが画面に出ないせいだろう。 [review] (寒山)[投票(1)]
彼が愛したケーキ職人(2017/イスラエル=独)★5 多くの2項対立が映画を突き動かす。セクシャリティや宗教や言語だが決定的なのはユダヤとドイツという民族間の深層の相克。だが、そういうドラマトゥルギーさえも超える彼の出自で知る止め処ない孤独。映画は反転し自走し破砕する。ただ一抹の希望を残して。 (けにろん)[投票(1)]
家(うち)へ帰ろう(2017/スペイン=アルゼンチン)★5 久々に涙が出た、泣いてしまった。「袖振りあうも多生の縁」を地でいくような心あたたまるロードムービーでもあるのだが、その誠実な姿勢が心を震わせた。 [review] (シーチキン)[投票(3)]
少女の髪どめ(2001/イラン)★5 難民保護は法より優先されると云い切った本作が21世紀の初年に撮られたのは象徴的な出来事だったと思う。 [review] (寒山)[投票(1)]
おとなの恋は、まわり道(2018/米)★3 ★2.8点。リクエストしておいて言うのも何なんだが、こんな映画作る意味はない。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票(1)]
スマホを落としただけなのに(2018/日)★3 そういうのに疎い俺でもンなアホなっていうレベルのパスワード解析やミスリード天こ盛りの登場人物を回収し切れず放置する怠惰など御座なりの一言なのだが、昔の中田ならそういうのを封殺し得る描写の据わりやコクがあった筈。すっぴん景子のみ眼福。 (けにろん)[投票(2)]
スマホを落としただけなのに(2018/日)★3 スマホを落とさなくっても [review] (おーい粗茶)[投票(2)]