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熱田海之さんのコメント: 点数順

★4鴛鴦歌合戦(1939/日)日本ミュージカル映画史上の最高傑作。志村喬の歌う「茶碗の歌」等は大爆笑ものです。市川春代が歌は一番下手かな?[投票]
★4シャレード(1963/米)主役の2人よりもウォルター・マッソーに注目![投票]
★4アレクサンドル・ネフスキー(1938/露)トーキーの劇映画でわかりやすくなった一面、エイゼンシュテインのモンタージュ理論は後退したような気がします。[投票]
★4ムトゥ 踊るマハラジャ(1995/インド)単純に笑える映画です。[投票]
★4北北西に進路を取れ(1959/米)有名な岩山のシーンなどよりも、夜行列車がカーヴを描いてカタカタ走っていく場面の繰り返しが妙に印象に残っています。それにしてもケイリー・グラントはああいうところに登るのが好きなんですねえ・・・。[投票]
★4汚れた血(1986/仏)この映画のジュリエット・ビノシュはとても良いです。対するジュリー・デルビーもなかなか。それに比べて男性陣は今一つです。[投票]
★4太陽はひとりぼっち(1962/伊)時間が停まったような重苦しい静けさ。倦怠。モニカ・ビッティの服の肩のところがいかにも破けそうだと思っていたら、本当に破けてしまった。アラン・ドロンは太陽がお好き?[投票]
★4気狂いピエロ(1965/仏)アンナ・カリーナのぷっつん娘ぶりが何とも言えません。ジャン・ポール・ベルモンドの正体不明な人物像もいい。映像も明るくきれい。ゴダールの気狂いがもっとも幸福に結実した映画。溝口健二へのオマージュ?[投票]
★4めまい(1958/米)くらっ!?[投票]
★4運動靴と赤い金魚(1997/イラン)妹役の少女が愛らしい。話の筋は途中で見えてしまいますが、これだけ楽しく観せてしまうのは大したものです。[投票]
★4アンダーグラウンド(1995/独=仏=ハンガリー)重い主題を扱った長い映画ですが、ジプシーのブラスバンド音楽にのせてあれよあれよという間に時間が過ぎて行きます。独特の雰囲気のある映画ですが、お祭り騒ぎ的要素はちょっとフェリーニ風?[投票]
★4黒猫・白猫(1998/独=仏=ユーゴスラビア)クストリッツァワールド全開!ジプシーのブラバンもご機嫌です。ヒロインは最初妙な女だと思いましたが、途中から愛らしく思われてくるのは不思議。[投票]
★4ミツバチのささやき(1972/スペイン)死んだふりと魂の死と本当の死と。[投票]
★4ディーバ(1981/仏)映画の内容はともかく、ディーバの歌うオペラのアリアが印象的です。[投票]
★4激突!(1971/米)スピルバーグの最高傑作!と言ったら怒られるかな?[投票]
★4母(1926/露)革命云々はともかく、母は強し。[投票]
★4アエリータ(1924/露)SFと言っても、これはSpace Fantasyの方ですね。[投票]
★4宇宙飛行(1935/露)もしソ連が最初に人間を月に送り込んでいたら、人類の宇宙観もかなり違ったものになっていたかも知れませんね。[投票]
★4モスクワは涙を信じない(1979/露)結構長い映画ですが、ソヴィエト映画としてはなかなか楽しく(?)観られます。歳月の流れを目覚まし時計を使ってうまく表現したのにはちょっと感心しました。[投票]
★4不思議惑星キン・ザ・ザ(1986/露)もう今のロシアではこんな映画は作れないでしょうね。[投票]