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KADAGIOさんのお気に入りコメント(40/81)

オールウェイズ(1989/米)★4 言いたかったことば、言えなかった後悔の念。 [review] (モモ★ラッチ)[投票(5)]
さらば愛しき大地(1982/日)★5 もっこりきます。 [review] (chokobo)[投票(2)]
ゴーストバスターズ(1984/米)★4 思えば日本映画って「可愛い」とか「楽しい」お化けが出てくる映画ってないですね。SFXの効果が抜群で、しかも楽しくノーテンキ。なんのハラハラドキドキもないけれど、こういう映画は大好きです。子供と一緒に大騒ぎして観るには最適な映画では? (tkcrows)[投票(2)]
レザボア・ドッグス(1992/米)★4第5回世界”fack you!"何回言ったでしょう選手権!優勝作品』←当然リンクはありません。 [review] (フランチェスコ)[投票(7)]
モロッコ(1930/米)★5 異国情緒の溢れた悲しい恋を演じるマレーネとゲイリーには哀愁漂う華がある。理不尽に戦線へ送られるシーンに厳しい軍人生命を感じた。愛の罪深さは計り知れない重みがある。人は寂しさに負け偽りを持つと、演じる人生を歩み始める事が分かった。 (かっきー)[投票(3)]
アニー・ホール(1977/米)★4 自分の中のウディ・アレンのイメージがこの映画の中に全て凝縮されていた。あのハゲ頭でやたらと悲観的だから困る。でも変にキュートだからもっと困る。 (マッツァ)[投票(2)]
ショコラ(2000/米)★2 有名な繁盛店のおっさんに「俺は客の顔を見ただけで何が食べたいのかわかる」と言われた時のよーな寒さを感じつつ [review] (peacefullife)[投票(4)]
危険な情事(1987/米)★3 ショッカー的なえげつない演出は、恐怖感をじわりと盛り上げることに自信がないための逃げに取られてしまいかねない。ラストに至ってはグレン・クローズが暴走しまくるが、その前にブレーキ制御しないと、男の身勝手な振る舞いから多くの人を犠牲にしたその罪の断罪意識が薄れ、ただのホラーに堕してしまう。 (モモ★ラッチ)[投票(2)]
ロッキー5 最後のドラマ(1990/米)★4 人間賛歌。ロッキーがトミー・モリソンに決めたバックドロップは、『3』でのサンダーリップス戦あってのものか? [review] (ペンクロフ)[投票(8)]
アニマル・ハウス(1978/米)★3 こいつらバカです。愛すべきバカ。ジョン・ベルーシの存在はこの映画で知りました。いかにも70年代アメリカ映画です。こういう映画最近ないです。 (TO−Y)[投票(2)]
ショート・カッツ(1993/米)★4 ロバート・アルトマン、好き。レイモンド・カーバー、好き。なので、ゆっくりと百まで数え、頭の中をを一旦リセットしてから鑑賞。そしたら、素直に楽しめました。たしかに、カーバーの原作そのものを…… [review] (かける)[投票(5)]
バロン(1988/英=独)★4 こういうのやらせたらテリー・ギリアムは巧い。実際、作りたくて作ったというシーンが次から次へと。シニカルで毒を盛りこんだ寓話はまさに本領発揮。ファンとしてはこういうハリウッドに媚びない、当たるのか当たらないのかさっぱりわからない作品をどんどん出して欲しいが。 (tkcrows)[投票(4)]
さらば、わが愛 覇王別姫(1993/香港)★4 レスリー・チャンがすばらしい。自己中で男気あふれた役よりも、もっとこのような、無口でも演技からあふれる存在感のある役をやって欲しいと思う。 (マリー)[投票(2)]
ザ・セル(2000/米)★2 予告編は素晴らしい。そして本編を見ると、その予告編以下というだけでなく、もう予告編を面白いと思った自分すら恥ずかしい。映像も悪趣味というところにもいけず、幼稚な夢。あ。そういう映画だからいいのかも。 (ALPACA)[投票(2)]
ザ・セル(2000/米)★4 砂漠が絵になると言うことは、既に他作品で証明されている。しかし、全編の2/3の映像は切り取って額に入れて飾る事が可能。 (アルシュ)[投票(5)]
ザ・セル(2000/米)★2 この映像が本当にすごい「美」なのか?「表面的な美」と「本当の美」を勘違いしてはいけない。 [review] (ina)[投票(28)]
バウンド(1996/米)★3 観客へのサービス精神から発生したと思しきレズ・シーンから目新しさのない話を設定の妙味で引き付け、低予算を赤と白の色彩のコントラストで乗り切る。ただしスローモーションが「こいつらに注目せよ」と言うが如く少しうるさい。無骨で無粋な感じのジーナ・ガーションが徐々に格好良く、そして色っぽく見え、彼女に『アサシン』を演じさせれば、という気持ちさえ抱かせた。 (モモ★ラッチ)[投票(3)]
サルバドル 遥かなる日々(1986/米)★5 右翼政権と政治恐怖を堪能に綴った、現代だからこそ見応えある映画なのかも知れない・・・ジャーナリストとして使命感に燃える姿はカッコ良かった!やる時はやるんだね〜。偶然の恋心に、そのまま行っちゃえーと絶叫。監督の皮肉が一番頷ける瞬間だった。悲。 (かっきー)[投票(1)]
始皇帝暗殺(1998/日=仏=中国)★4 映画館で観た。何度も逃げ出したくなるほどのものすごーーーーい迫力だった。今でもあの怖さは覚えている。終盤まで暗殺者と皇帝の顔の区別がつかなくて困った。 [review] (Madoka)[投票(1)]
ラジオ・デイズ(1987/米)★4 時代や国は違っても、幼い頃の思い出の持つ、セピア色、一部極彩色のトーンは一緒。まさに心の琴線に触れた。 (りかちゅ)[投票(4)]