トシさんのコメント: 投票数順
失われた週末(1945/米) | レイ・ミランドで好きな映画はこれだけです。映画の話、雰囲気にほんとにはまっていると思います。ビリー・ワイルダーの本質はコメディーより、サスペンスにあるのかも。 | [投票] | |
或る夜の出来事(1934/米) | フランク・キャプラはなんてお話上手なんでしょう。クラーク・ゲーブルとクローデット・コルベールのコンビは息がピッタリに見えました。 | [投票] | |
愛と青春の旅だち(1982/米) | 『あの高地をとれ』から脈々とした流れを受け継いだ、新兵物語と純愛物語がうまくミックスされてさわやかです。 | [投票] | |
あゝ 野麦峠(1979/日) | 大竹しのぶの演技力ですべてをささえているようなイメージです。叙情的な映像も記憶に残ります。 | [投票] | |
お気にめすまま(1992/米) | 話がうまくつながっていない。エレン・バーキンはチャーミングでした。ニコルソンは『恋愛小説家』のほうが数段よかった。オープニングのアニメはセンスが感じられない。 [review] | [投票] | |
死国(1999/日) | 原作もこんなにつまらんのか。 | [投票] | |
催眠(1999/日) | 見たあと、時間の無駄使いに本当に悔しかった。宇津井健さんは脚本を全部読んで出演したのか疑問。 | [投票] | |
リトル・ブッダ(1993/英=仏) | 途中で眠ってしまいました。キアヌ・リーブスはブッダに見えなかった。 | [投票] | |
キャスト・アウェイ(2000/米) | 序盤のこの映画は面白そうという予感が、どんどん萎んでいってやっぱり現代の漂流記では、このぐらいの映像しか出来ないのかなと思ってしまいました。 [review] | [投票] | |
リオの男(1963/仏) | 「男シリーズ」の傑作。ベルモンドの肉体でとんでもないアクションをさらりと表現するド・ブロカ最強のタッグです。 | [投票] | |
ザッツ・エンタテインメント PART2(1976/米) | パート1で拾い上げられなかった映画がこんなにまだあるなんて、アメリカはつくづくミュージカルが好きなんだと納得させられます。 | [投票] | |
ザッツ・エンタテインメント(1974/米) | 名場面だけをまとめた映画でそれを紹介するスターがいいポイントになっており、飽きさせない。オリジナルがどんなに素晴らしいかと想像させる作りになっていて、過去の映画をとても大事にしているアメリカの映画人に好感がもてる。 | [投票] | |
風と共に去りぬ(1939/米) | 絢爛豪華な映像、壮大なスケールを感じさせる音楽、名作映画の代表的なものの一つでしょう。個人的にはヴィヴィアン・リーの顔は好きではありません。クラーク・ゲイブルの存在感はすごい。 | [投票] | |
ミッドナイトクロス(1981/米) | 初期のデ・パルマ監督の傑作。トラボルタがまだ初々しかった。最後のぐるぐるまわるカメラアングルは『キャリー』でお馴染み。「音」と「映像」を再構築していくことでミステリーが進んでいく構成はみごと。 | [投票] | |
ペーパー・ムーン(1973/米) | ライアンテイタムの親子が素晴らしい。『ラストショー』と並んでピーター・ボクダノビッチ最高の傑作。セピア色の画面が目に心に浸みて泣き笑い、ボクダノビッチの優しい視線がたまりません。 | [投票] | |
ダーティハリー(1971/米) | クリント・イーストウッドの存在感を確立させたドン・シーゲル監督の一番わかりやすく、それ故に一番好きな映画。この映画で「マグナム」を知りました。ホットドッグと葉巻が粋な小道具でした。 | [投票] | |
炎のランナー(1981/英) | 神々しいまでのストイックな画面、流麗な音楽、劇的なストーリー展開、贅肉を微塵も感じさせない映画だと思います。 | [投票] | |
ベン・ハー(1959/米) | 史劇の最高傑作の一本。キリストを脇役に配した、圧倒されるスケールで描き出される人間物語。ミクロス・ローザの勇壮、華麗な音楽も後生に残ります。 | [投票] | |
フロント・ページ(1974/米) | ジャック・レモンウォルター・マッソーの演技の妙をご覧あれ。新聞の印刷ロールの動き一つで笑いを描けるビリー・ワイルダー監督の手腕いまだ衰えずを示した。 | [投票] | |
ハタリ!(1962/米) | エルザ・マルチネリとジョン・ウェインの微笑ましい純愛ストーリ。 ヘンリー・マンシーニの映画史に残る音楽 | [投票] |