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tredairさんのコメント: 点数順

★3同級生(1998/英)なんのかんのと言いつつ誰よりも自己を確立していた若者は、他でもないスティーヴン君だった。才能もあることだし、この先の将来だっていじめっこたちよりよっぽど開けてたりして。 [review][投票(3)]
★3時をかける少女(1983/日)B面の「人は勝手ね さみしいからよ」みたいな歌も好きでした。こちらは確か「そっと呼んで つらいならば 時をかけて行くわ」みたいな感じだったと思います。<ピコらさま[投票(3)]
★3抵抗〈レジスタンス〉 死刑囚の手記より(1956/仏)全編モノローグの嵐。なくてもよさそうなところにまでガンガンかぶさる。でも、ハウツーものとして見ればそれはそれでOKなのかも…。 [review][投票(3)]
★3すてきな片想い(1984/米)モリー・リングウォルドのふてくされ顔、大好き。 アンソニー・マイケル・ホールも素晴らしいし、凝った選曲へのこだわりもよいと思う。誕生日の一夜という設定も好き。お決まりのラストにもホロリとした。 [review][投票(3)]
★3柔らかい殻(1990/英)「わかってもらうこと」を露骨に意図しているかのような暗喩的映像は見苦しく思えた。原作者が監督なら当然のことなのかもしれないが、公開時にはそれを知らなかったので苦笑いするしかなかった。[投票(3)]
★3復讐するは我にあり(1979/日)成人前の小娘が一人で見に行くような映画じゃなかったことだけは確かだと思う。しかも、靴脱いでカーペットに座って見るような小屋で。もう何もかもが「やべー。」の嵐だった。[投票(3)]
★3マラソンマン(1976/米)全米歯科医師学会からクレームが出た映画 [review][投票(3)]
★3隣の女(1981/仏)自分からさんざん粉かけておいて相手がはまったら拒否しだすだなんて、しかもちっとも悪女に見えず楚々としているだなんて、しみじみヤな女だなぁ。 [review][投票(3)]
★3ストーカー(1979/露)物語性が強まるとかえってついていけない…。[投票(3)]
★3バスケットボール・ダイアリーズ(1995/米)ディカプリオが、今もこの映画に出演した時と同程度の売れ方をしていたら、この映画の(現在の)評価も違っていたのだろうか。公開当時はディカプリオの映画というよりも、ジム・キャロルの映画だったはず。[投票(3)]
★3ディープ・インパクト(1998/米)リオ、なんて恐るべき子ども…。彼のえげつない政治家ぶりに1点プラス。 [review][投票(3)]
★3霧の中の風景(1988/仏=ギリシャ=伊)痛々しくて、スクリーンに向かって目を細めてしまう。けれども映像はとても美しいから複雑。[投票(3)]
★3二重生活(2015/日)つまり、もっともらしい顔をして哲学を語りたがる中途半端にいやらしい映画より、一見ものすごくいやらしいだけのようで実は内なる哲学がスパークしちゃうような、たとえば(秘)色情めす市場のような映画のほうがみなさんお好きということですね? [投票(2)]
★3ターミナル(2004/米)ネタ自体は悪くないのだが、いかんせん作りが悪い。 [review][投票(2)]
★3ダ・ヴィンチ・コード(2006/米)原作未読。 [review][投票(2)]
★3オペラの怪人(1925/米)驚いたり怖がったりするたびに、いちいちポージングするバレリーナたち。せっかくなのでヒロインにもいちいち美声を…、って無声映画じゃ無理だわさ。無声なのに音楽家たちが主役。時代ゆえに当然とは言え、もう、それだけで愛おしく。[投票(2)]
★3東京キッド(1950/日)エノケンに釘付け。なんて軽やかな動き。彼が画面に登場するだけで、他の役者の影が薄くなってしまう。映画としては、せっかく「東京キッド」というタイトルなのだから、もっと当時の「東京」を活写してほしかったような。 [review][投票(2)]
★3スコルピオンの恋まじない(2001/米=独)「月とスッポン」で「かぼちゃワイン」だな、と。そして、確実にそのあたりもねらったキャスティングなんだろうな、と。[投票(2)]
★3黒蘭の女(1938/米)間違った形でしか愛情表現できないという、どちらかと言うと男性が主役の映画にありがちなキャラ設定。を、見事に自分のものとし映画を成立させてしまう女優。その名はベティ・デイヴィスなり。[投票(2)]
★38人の女たち(2002/仏)ブニュエル好きとしては、あのポーズを律儀な衣装(メイド服にヒールが目立つブーツだなんて…)で見られただけで満足♪ すべきなのか? [review][投票(2)]