tredairさんのコメント: 点数順
ストロンボリ 神の土地(1950/伊) | ヒロインよりも自然の脅威の方が印象深いので、バーグマンのために用意された作品、という売り文句には異を唱えたくなった。 | [投票(1)] | |
パラダイスの逃亡者(1994/米) | 善良な人ばかりが登場するあまりに予定調和なハートウォーミングコメディは、強い不満こそないが満足感もない。 | [投票(1)] | |
ボヴァリー夫人(1991/仏) | 文芸ものかと思いきや、ホラーだった。 [review] | [投票(1)] | |
太陽は夜も輝く(1990/独=仏=伊) | シャルロットの無邪気な小悪魔ぶりったら!この頃の彼女主演の『ロリータ』を見たかった…。 | [投票(1)] | |
男はつらいよ 寅次郎心の旅路(1989/日) | ドイツに憧れているという友人に理由を尋ねたところ「寅次郎心の旅路を見たから。」と返ってきた。謎な気もするが、わからなくもないと思った。でも、ウィーンってドイツじゃないよね…。 | [投票(1)] | |
白い家の少女(1976/カナダ=米=仏) | なぜか小学校で話題だった。再びオンエアされた翌日は、さらに大騒ぎになった。いったい、何がそこまで小学生(女子)の心をとらえたのだろう…。 | [投票(1)] | |
ウォーカー(1987/米) | ちょっとだけ『戦国自衛隊』 | [投票(1)] | |
エバースマイル、ニュージャージー(1989/英=アルゼンチン) | さわやかな奇天烈。 | [投票(1)] | |
レス・ザン・ゼロ(1987/米) | アンドリュー・マッカシーをさわやか好青年だと勘違いしていたことに気付いた。 | [投票(1)] | |
ナイルの娘(1987/台湾) | 自己投影するにはあまりに奇想天外な漫画なので、よりによってなぜ「王家の紋章」なのかとちょっとびっくり。 | [投票(1)] | |
小さな泥棒(1989/仏) | 映画としてはまずくないが、シャルロットの演じる役柄にはなんだか無性に腹が立った。 | [投票(1)] | |
THE BOOST 引き裂かれた愛(1988/米) | ギャングものやピカレスクものではなく普通の夫婦が主役なだけに、麻薬の怖さがリアルだった。 | [投票(1)] | |
続大番 風雲編(1957/日) | 前作の『大番』を見て帰宅した日「今日見た映画の主人公はギューちゃんって言ってね、ご飯を7杯も8杯もおかわりするんだよ」と息子に話したら「それ、オバQのパクリじゃないの?」と返され、いやいやギューちゃんのほうがキューちゃんより先に世に出たからむしろフ…と言いかけたのだけど、今作では犬を怖がる場面まであった。まさか本当にフ… [review] | [投票] | |
セルラー(2004/米) | 主人公が理系の先生で頭の回転が早い、という伏線がちゃんと効いているところがよい。すっげぇ軽い、そのせいでふられちゃうくらいテキトーな男の子がだんだんキリッとしてきて活躍するのもよい。 [review] | [投票] | |
シャザム!(2019/米) | 吹き替え版を菅田くん目当てで見て後悔。 [review] | [投票] | |
笑うイラク魂 民の声を聞け(2003/日) | この監督にはこのテーマはまだ早過ぎたのではないか、と訝る気持ちが半分。けれどもその浅い認識なればこそ成立した映画なのだろうな、と気楽に流せる気持ちも半分。いずれにせよ、今となってはなんともかんとも。 | [投票] | |
デスノート Light up the NEW world(2016/日) | 壮大な雰囲気をかもしだすためなのか?海外シーンから始まるとことか。役にはまるかどうかはともかく?とにかく旬の若手を投入しまくるとことか。つっこみどころ満載な話の運びとか、陳腐で唐突な風呂敷のたたみ方とか…。黄金時代の角川映画を彷彿とさせ、もはや愛おしささえ感じる。 | [投票] | |
あゝ、荒野 後編(2017/日) | 園子温パートが短すぎる。 | [投票] | |
ピース オブ ケイク(2015/日) | 映画オタではないので…といったキャラを演出するためにブニュエルの名をつかうというのはどうだろう? | [投票] | |
幸せのレシピ(2007/米) | 本筋にはほとんど絡まない脇役たちに与えられた、個性の意味がわからない。 [review] | [投票] |