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復讐するは我にあり (1979/)

[Drama/Thriller]
製作井上和男
監督今村昌平
脚本馬場当
原作佐木隆三
撮影姫田真佐久
美術佐谷晃能
音楽池辺晋一郎
出演緒形拳 / 三國連太郎 / 小川真由美 / 倍賞美津子 / 清川虹子 / ミヤコ蝶々 / 白川和子 / 殿山泰司 / 絵沢萠子 / 根岸とし江 / 河原崎長一郎 / 加藤嘉 / 浜田寅彦 / フランキー堺
あらすじ日豊本線築橋駅近くでタバコ集金人2人の惨殺死体が発見され、榎津巌(緒形拳)が容疑者として浮かぶが、数日後、宇高連絡船甲板に遺書等自殺の痕跡を残して消えた。擬装と疑う警察が別府の榎津の実家を訪れる。父の鎮雄(三国連太郎)と母のかよ(ミヤコ蝶々)、そして妻の加津子(倍賞美津子)は捜査への協力を誓う。鎮夫が回想する榎津の過去。その頃、浜松に現れた榎津は行きずりに知った弁護士の河島(加藤嘉)を殺害して河島に成りすますと旅館「あさの」に投宿。そこには経営者のひさ乃(清川虹子)とハル(小川真由美)の母娘がいた…。79年日本映画の各作品賞、演技賞をほぼ独占した。今村昌平としては11年ぶりの劇映画復帰となった作。 (けにろん)[投票]
Comments
全66 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★5細かい所ですが。 [review] (takud-osaka)[投票(5)]
★5本番行為を描くシーンに込められたメタファーに関する考察。 [review] (田邉 晴彦)[投票(3)]
★5こんなん他の監督にはよう撮れんからもうそれだけで☆4.8点。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票(3)]
★5殺しながら生きる男(緒方)が吸い寄せられるようにたどり着く、まさにドン詰まりの宿の母娘(清川・小川)の閉塞感。情欲を封じられた男(三国)と女(倍賞)の視線が発散するエロス。今村と姫田によって、映画に重層的かつ濃密に人間の業が塗り込まれている。 (ぽんしゅう)[投票(3)]
★4罪も無い筈の人々を次々と殺しまくる無軌道な男の物語なのに、全編から漂うニヒルなバイタリティ(ちょっと矛盾したような言い方だが)には妙に元気すら湧きたたせられてしまうことに、やや困惑させられる。 [review] (煽尼采)[投票(5)]
★4喰らい、犯し、眠る。奪い、殺し、生きる。善悪を凌駕し、此岸の悦楽全てを体現して憚らない怪物と、自己抑制に身悶えしながら生きる怪物の親。それでも両者は共に神の子、お互いへの復讐は神に委ね、決して自らは手を下さない。片方は死、片方は生、各々神により下された罰を甘受しながら。 (kiona)[投票(4)]
★4罪なき者に、まず石を投げよ。…それが復讐だ。 [review] (水那岐)[投票(2)]
★4その場の光で撮影する、っていう信念で、突っ走るように丁寧に撮っているその粘着質で執拗な姿勢が緒方演じる犯罪者の性格そのままだし、一見誠実でじつは狡猾な語り口がその父親そのまま。映像で語るってこういうことなのね。 (エピキュリアン)[投票(2)]
★4何度も繰り返すストップモーション。何なのかに気づいてゾクッとした。 (KADAGIO)[投票(2)]
★4^貊錣砲風呂に入ったら絶対に背中から両手を廻す。▲戰奪匹任蓮兵粛)…………この映画が僕に与えた影響は計り知れない。そうそう、この映画と『蘇る金狼』のあれ、この2つ。 (ピロちゃんきゅ〜)[投票(2)]
★4久しぶりに「なんて怖い大人の男!」を観た気がしたが、最後は「可愛らしい男」に変わった。 [review] (レディ・スターダスト)[投票(1)]
★4なんて淫靡なキャスティングだろう。今村昌平特有の粘っこい演出にピッタリだし、全員一歩も引かぬ演技は共演というより競演。戦いにすら見える。あと、ネイティブの人が聞いて上手いかどうかは別として、こんなに徹底して方言(博多弁?と浜松弁)を使っている作品って、最近では観ない気がする。ラストは、やっぱり意味が分からない。['06.7.13DVD] (直人)[投票(1)]
★4これは聖書の言葉なんでしょ。豹変するところが凄い。ラストシーンが決定的!骨は拾いましょう。 (chokobo)[投票(1)]
★3こんな映画が映画賞を独占してしまうのだから日本映画は駄目だと思った。今村の演出が丁寧さと図太さを合わせ持っていることは随所で了解するけれど、三國連太郎の演技・演出或いはキャラクター造型そのものが生真面目過ぎて甚だ興醒めだ。女優陣は小川、倍賞、清川、絵沢、根岸らその肉体が忘れがたい。 [review] (ゑぎ)[投票(7)]
★3三國倍賞の関係は原作にはない映画のオリジナルで、今村らしいし、露天風呂のシーンなど傑出しているのだが、全体として見ると緒形の行動の不可解性に、安直な注釈を加えてしまうようで、どうも喰い合わせが悪い。 [review] (町田)[投票(6)]
★3成人前の小娘が一人で見に行くような映画じゃなかったことだけは確かだと思う。しかも、靴脱いでカーペットに座って見るような小屋で。もう何もかもが「やべー。」の嵐だった。 (tredair)[投票(3)]
★3ドラマの指向も自己中人間の犯罪自体も、これに比べると現在のそれはおしなべて幼稚化したな、という気がします。 (おーい粗茶)[投票(3)]
★3「復讐するは我にあり」とくれば「アンナ・カレーニナ」。しかし制作者がこれを読んだ痕跡はどこにもなく。 [review] (寒山)[投票(2)]
★3骨太な力作なれど、今平の「オレは人間というものの本質を知っている。お前は人間を判ってない」という態度は本当に嫌いだ。たとえ、その通りだとしてもだ。 [review] (ペンクロフ)[投票(2)]
★3粉末にしてから撒こうよ。 (黒魔羅)[投票(1)]
★2脚本の底の浅さを撮影と編集と俳優の演技がものの見事になぞってしまった。加害者行為としての悪行の幅、深み共にこのレベルで見せ続ける意図に疑問を持つ。現在と過去に行きつ戻りつする時制操作に緊張感なく、すべてにわたって鈍感な映画という印象。 (ジェリー)[投票(1)]
★2この映画の重っ苦しさは、今となっては懐かしい気もするほど。とてもエロい映画。殺人を重ねる主人公に、何か深い理由があるのかと思って見ていたが、最終的にはスカされた感じ。 (worianne)[投票(1)]
Ratings
5点27人*************.
4点73人************************************.
3点53人**************************.
2点12人******
1点1人.
166人平均 ★3.7(* = 2)

[この映画が好きな人]

POV
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