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もーちゃんさんのコメント: 投票数順

★4ゴーストバスターズ(1984/米)マシュマロマンがすべて。スピルバーグ抜きでもこれだけ面白いものが撮れる米映画の底力。[投票(1)]
★3明日に向って撃て!(1969/米)今観ても切なくなる,ほろ苦映画の筆頭。邦画なら最後はもっとウエットな会話になるに違いない。[投票(1)]
★1ロボコップ(1987/米)バーホーベンの悪趣味劇場。んなもの評価できません。[投票(1)]
★4レイダース 失われた聖櫃〈アーク〉(1981/米)予備知識無しで観られたことの幸運。だってムチ持ってるハン・ソロだぜ。白馬に跨るハン・ソロだぜ。相手役のレディも相変らず美人じゃないし。[投票(1)]
★5アマデウス(1984/米)雪降り積む町。家畜小屋のような病院。壮麗な宮廷。圧倒的なオペラ場面。豪華絢爛,完璧なる映像美。舞台にもTVにもできないことをやる。これぞ映画の醍醐味。[投票(1)]
★3ブラックレイン(1989/米)リドリー・スコットが健さんをいいようにイジります。邦画にはとてもできません。ハリウッドならでは。 [review][投票(1)]
★5スティング(1973/米)一気呵成にたたみ掛けます。昨今の映画とは別の意味で。 [review][投票(1)]
★4砂の器(1974/日)ボディブローの連続で,観賞後は足にきた。 [review][投票(1)]
★4ゴジラ-1.0(2023/日)徹底的な破壊。圧倒的理不尽さ。一筋の光も無き絶望。「もうやめてくれ」と初めて思った。再終盤のやり取りは芹沢大介への70年目の回答。 [review][投票]
★3シン・仮面ライダー(2023/日)作劇が等身大の日常に近づいたのなら,リアリティを担保するCGの質がカギなはず。オリジナルの良好なる再構築を目指すオタッキーな熱量がなぜそちらに向かわなかったのか。残念至極。[投票]
★3機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島(2022/日)相変わらずのコミュ障で,もにょってる割にはソコまでやれちゃうのか。「虫も殺せなかった」キミにも戦争の匂いが立派にまとわりついている。[投票]
★2ザ・ファブル(2019/日)笑わせ所があまりに振りかぶり過ぎ。アクションがただの盛り過ぎバカ騒ぎになってしまったのがもったいない。[投票]
★31917 命をかけた伝令(2019/英=米)腰辺りにへばりつくカメラがどうにも好きになれず,時折り挿入されるパンやチルトでふと思った。あー,出来の良いジオラマを見てほしいんだな。[投票]
★4ザ・バンク 堕ちた巨像(2009/米=独=英)徹底的に派手さはない。邦題はあんまりだが良作です。 [review][投票]
★2スターウォーズ スカイウォーカーの夜明け(2019/米)感謝と失望と。 [review][投票]
★3眉山(2007/日)いつの間にか踊りはそっちのけで聞き耳を立てている。「もう十分。楽しかった」と聞くや涙をためてかっくりと肩を落とす。ありがちな話のちょっとした隙に,山田辰夫にしてやられた。[投票]
★4ジャック・リーチャー NEVER GO BACK(2016/米)レストランからのラスト10分はまるで別の映画のようだ。こういうのにからっきし弱くなった。アクション映画を観たつもりだったが,ただではすまんかった。[投票]
★4機動戦士ガンダム THE ORIGIN 誕生 赤い彗星(2018/日)リメイク版『ヤマト』の沖田艦対ドメル艦演出をリスペクトしつつ,とことん精緻な艦隊戦に拍手。最後は間接描写でいいので,ガンダムロールアウト場面も観たかったぞな。[投票]
★3機動戦士ガンダム THE ORIGIN V 激突 ルウム会戦(2017/日)若さゆえの過ちを認められないとし,「そんなにうぬぼれてはいない」と宣っていた男は,ほんのちょっと前まではこんなお人だったのか。何だかなぁ…であります。[投票]
★2八つ墓村(1977/日)渥美清 による無理めな金田一耕助がインディ・ジョーンズ風の洞窟探検を経て,ラストは満を持して寅さんに帰ってくる。「変なほうへ入っちゃった」。[投票]