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機動戦士ガンダム THE ORIGIN V 激突 ルウム会戦 (2017/日)
製作 | サンライズ |
監督 | 安彦良和 |
脚本 | 隅沢克之 |
原作 | 安彦良和 |
原案 | 矢立肇 / 富野由悠季 |
撮影 | 葛山剛士 |
美術 | 東潤一 / 児玉陽平 |
音楽 | 服部隆之 |
出演 | 池田秀一 / 潘めぐみ / 浦山迅 / 銀河万丈 / 三宅健太 / 柿原徹也 / 喜山茂雄 / 沢城みゆき / 北沢力 / 一条和矢 / 松田健一郎 / 土屋トシヒデ / 中博史 / 古谷徹 / 古川登志夫 / 中西英樹 / 小野賢章 / 瀬戸麻沙美 / 大塚明夫 |
あらすじ | 地球連邦に牙を剥いた植民地国家ジオン公国は勢いに乗り、ついにスペースコロニーを落下させ地球にとどめを刺す「ブリティッシュ作戦」に乗り出した。総帥ギレン(銀河万丈)の指令のもとドズル中将(三宅健太)は躊躇いなくコマを進め、ついに史上最大の被害を地上にもたらす。勇将ラル中佐(喜山茂雄)の離反を招くほどに…。一方、兄キャスバルの行方に眉を曇らすセイラ(潘めぐみ)は医師見習いとして奔走していたところを公国諜報部員タチ(北沢力)に呼び止められ、兄が生きていると知らされる。彼こそは、今やジオン宇宙軍の「赤い彗星」と呼ばれるエースパイロット、シャア(池田秀一)の名を名乗る若者だった。〔84分〕 (水那岐) | [投票] |
安彦監督は確かに世を憂いているのだろう。無様なほどに戦闘シーンを避けても彼が描きたいのは、紛れもない戦争の悲惨である。演出の臭さや上滑りするギャグといった失敗点をものともせず、安彦は破綻のなか若者の良心を煽る。いいだろう。もう好きにやってくれ。胸躍る戦争アクションは若いクリエイターがいくらでも引き受けてくれるだろうさ。 [review] (水那岐) | [投票] | |
コロニー墜としを描いたのは佳かったと思うが、短兵急で浮いてる感なのは否めない。ここは主要キャラに絡む人間がコロニーに居た、実は後のあのキャラクターはすんででコロニーから脱出した人物だった(ユウキかファン=リーのお蔭で)、とでもしたらより良かったと思う。 (死ぬまでシネマ) | [投票] | |
若さゆえの過ちを認められないとし,「そんなにうぬぼれてはいない」と宣っていた男は,ほんのちょっと前まではこんなお人だったのか。何だかなぁ…であります。 (もーちゃん) | [投票] | |
ブリティッシュ作戦のコロニーが落ちるまでに約30分。サイド2の住人・ユウキ達を描くことに時間を割き、その落とされるコロニー内部にまだ人が住んでいたことの説明に時間を費やす。また一方で、その作戦の指揮官たるドズル・ザビはわが子を見て泣き、ザビ家の現状を憂う。軍人である前に人間としての、親としてのドズル。徹底して人間ドラマで押し通す本作。そこには期待していた「ルウム会戦」はなかった。 [review] (IN4MATION) | [投票] |
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