crossageさんのお気に入りコメント(6/19)
台風クラブ(1984/日) | review] (蒼井ゆう21) | 非日常の世界で皆踊る。。非日常から日常へと着地した女の子と着地しなかった男の子。 [[投票(16)] |
台風クラブ(1984/日) | review] (tredair) | ほんの4日間の狂熱。暴風雨とともにやってきた、突発的な思春期の台風。世界は4つの要素でできているから、少年と少女はそれをせいいっぱい享受するしかないのだ。 [[投票(12)] |
台風クラブ(1984/日) | ボイス母) | 日常はアッチ側と隣り合わせ。だから、今は踊れ踊れ。 ([投票(9)] |
台風クラブ(1984/日) | モモ★ラッチ) | 観たときが同じ時期だったので、中学生の持つ不安を長回し撮影によって描いたこの映画に共感を覚えました。今から思うとあの台風は大人に一歩近付く為の通過儀礼だったのかなとも思えます。男女間の微妙な違いが独特の余韻を残し、性というものを考えさせられた時期でもありました。 ([投票(5)] |
赤い砂漠(1964/仏=伊) | モニカ・ビッティ。(ひたすら見よ。) [review] (鷂) | 目に映るもの全てがわたしを虫食み分裂させる。嗚呼、それにしたって[投票(5)] |
トカレフ(1994/日) | 阪本順治の力量を見せつけられた最初の映画。ちょっとした裏話→ [review] (ペペロンチーノ) | 私が[投票(5)] |
トカレフ(1994/日) | review] (ゑぎ) | 「ご都合主義こそ映画」という極めて当たり前のことを実践しているだけ。映画は力強い画があれば成立する、という確信。 [[投票(12)] |
トカレフ(1994/日) | 小山龍介) | 偶然について、この「トカレフ」は、まったく説明をしない。偶然を偶然のままさしだす。それを捉える抑制されたカメラの力強さ。この「偶然」の「宿命」への転化は、阪本監督がこの「抑制」を貫くことで生まれた。 ([投票(8)] |
ヒート(1995/米) | ジェリー) | 期待は否応なく高まったが、見事に消化不良を起こしている。両御大のスケジュールあわせるのに失敗したのか、それとも、全面対決で相手にいいとこ取られてしまうのをお互いが恐れたか。 ([投票(1)] |
ヒート(1995/米) | mize) | 大物スター対決より、地味だけどいい味の俳優を対決させた方がいい作品が出来ると悟った。お2人においで頂くからには…と文句を言われないような無難な役を2つ用意。その時点で志が低い。ファン以外は「?」 ([投票(2)] |
ヒート(1995/米) | とりお) | ロバート・デニーロが逃げてアル・パチーノが追いかける話. ([投票(2)] |
ワイルドバンチ(1969/米) | 町田) | 来るべき「蟻の時代」に取り残された毒蠍たちの最期の足掻き・・・。惨劇発惨劇行き残侠列車『ワイルドバンチ』が走り出せば、ひ弱な俺の血も騒ぐ! ([投票(7)] |
アンダーグラウンド(1995/独=仏=ハンガリー) | ツベルクリン) | 非常な苦難の歴史をナチや西欧・米への皮肉を込めたユーモアで描いてしまうタフさに頭が下がる。しかも安易なナショナリズムに冷静に距離を置いたラストは、普遍性まで獲得している(「国」という表現だけは多少、気になったが)。混乱も面白さとして見た。 ([投票(2)] |
天空の城ラピュタ(1986/日) | イリューダ) | 滅びの呪文、もうちょっと難しい言葉にしろよ!!間違えて言っちゃったらどうすんだ。 ([投票(23)] |
少林サッカー(2001/香港) | Yasu) | 冷静に考えると確かにアラはある。でも、とにかく笑ったので全て許す。満員の映画館で、周囲の800人以上の観客と一体感を味わったのは正に興奮だ。滅多にないいい経験をさせてもらった。ありがとう。[渋谷東急/字幕版/SRD] ([投票(2)] |
少林サッカー(2001/香港) | review] (torinoshield) | 見終わって照明が明るくなった。観客が興奮気味に一斉にドオォと話し出した。こんな反応はちょっと記憶にない。凄い映画を観た。 [[投票(49)] |
少林サッカー(2001/香港) | けにろん) | スーパーマンとか超人が正規ルールのサッカーで普通人に勝っても、やったー!とは思えない。ギャグは真摯なドラマに拮抗する形で極まり、パロディは物語の形成と不可分で意味を為し、CGはアナログと融合して輝く。この映画はそれらの点が少しずつ足りない。 ([投票(10)] |
少林サッカー(2001/香港) | review] (k5001) | 「無問題」と「少林サッカー」に共通するもの。 [[投票(1)] |
少林サッカー(2001/香港) | きいす) | 敵と味方、男と女、金持ちと貧乏、美人(男前)とブサイク、上手とヘタ、インテリとアホ、厚化粧とスッピン、デブとヤセ、とにかく対極同士をぶつければ面白くなることをこの監督はよくわかってるね。 ([投票(1)] |
少林サッカー(2001/香港) | review] (ペペロンチーノ) | 小ネタでもお約束でもバカでもベタでもない「王道」。いい試合を観せてもらった。 [[投票(11)] |