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小山龍介
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109 | コメント | 6 |
Comments
最近のコメント 10 | |||
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シン・シティ(2005/米) | 映画「Sin City」を見てきたのだけど、すばらしかった。母親はいない。女性はすべて娼婦か天使で、男は正義を貫く。母親はいない。「チャーリーとチョコレート工場」のチャーリーにも、母親は登場しない。テイストはまったく異なる映画だけど、母親がいない「理由」だけが共通している。(と言ってみるテスト。) | [投票] | |
レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語(2004/米) | いやあ、楽しんだ。ストーリーは、かぎりなくしょうもないんだけど、コスチュームデザインが秀逸だし、セットもいい。こういう「総合芸術」として目を楽しませてくれるのが、すばらしい。どこもこびていないからね。細部にまで徹底した配慮。デザインを楽しむ映画、アートを楽しむ映画。いやあ、実に高尚だ。 [review] | [投票] | |
チャーリーとチョコレート工場(2005/米=英) | ティム・バートン監督の新作「チャーリーとチョコレート工場」は、すばらしいファンタジーで、僕の隣にもそうしたファンタジーが広がっていると気づかせるに十分なしろものだった。 [review] | [投票(1)] | |
ペイチェック 消された記憶(2003/米) | ジョン・ウーの映画「ペイチェック」を見たが、相変わらずうまい。そのうまさはシンプルだけどひとつひねる心理描写にあるのではないかと思っている。 [review] | [投票] | |
KT(2002/日=韓国) | いよいよ阪本順治の第二ラウンドが幕を開けた。群像劇として描かれるストーリーのなかで、登場人物たちはそれぞれに生きる。阪本の作家主義的作品『トカレフ』の主人公が、あたかも阪本順治の分身として映画の中を生きていたのとは、まったく違う感触。傑作。 | [投票] | |
少林サッカー(2001/香港) | 無理な体勢で止まっている、というだけで笑える。動いているより止まっているほうがよい。 | [投票(16)] | |
スパイダーマン(2002/米) | 何をしでかすか分からない人間が、一番怖い。ケーキにつっこんだ指の、えもいわれぬ恐ろしさ。 | [投票] | |
E.T.(1982/米) | 感情と映像が結びついた幸福な瞬間。特殊な映像が人の感情を置いてきぼりにしてしまう前の、もはや「古きよき時代」と呼んでしまいそうな、そんな映画。 | [投票(1)] | |
モンスターズ・インク(2001/米) | モンスターズ・インクの保守本流さ加減からすれば、なぜアカデミー長編アニメ賞が『シュレック』なぞに与えられたのか不思議でならない。アメリカで遅れてリバイバルされた『E.T.』との比較は、モンスターズ・インクの優秀さを証明するものになるだろう。 [review] | [投票(10)] | |
ビューティフル・マインド(2001/米) | 映画はフィクションである、という当然のことをちゃんと理解したうえで作り上げられた虚構と現実の反転劇。 [review] | [投票(24)] |