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ハムさんの人気コメント: 更新順(10/33)

人気コメント投票者
★4眠狂四郎 女地獄(1968/日)女地獄という割にはエロが少ないね。そして実は男臭さのほうが勝っていて、だから雪も美しく見えるというものだ。素晴らしい俳優達が生み出す緊張感は良いものだ。水那岐[投票(1)]
★5ウェルカム・ドールハウス(1995/米)世の中はけっして平等ではないということが、これでもかこれでもかと描かれる。子供はそのことを知っていて、だから残酷なんだ。俺も昔はそれを知ってたはずなんだけど、忘れていたよ。ナッシュ13[投票(1)]
★4スネーク・フライト(2006/米)蛇が人を殺す時に適度なギャグを交えて残虐さを緩和し、ゲラゲラ笑いながら見られる娯楽映画となっている。飛行機に蛇がいっぱいというアイデアだけですでに勝利なのだが、そういった工夫もあって大勝利となったのである。 [review]わっこ[投票(1)]
★4ピアニスト(2001/仏=オーストリア)普通の幸せに背を向け閉塞した状況を甘んじて生きる女性を演じきったユペールはほんとうに素晴らしい。でもマジメルはねえ [review]TM(H19.1加入), TOMIMORI, 埴猪口[投票(3)]
★4あるいは裏切りという名の犬(2004/仏)フィルムノワールの再来というにはウェット過ぎるがまあ面白かった。 [review]セント[投票(1)]
★4アラモ(1960/米)信念を貫いた人達の物語。見方によってはID4なみのアメリカ万歳映画。りかちゅ[投票(1)]
★3アメリカン・ビューティー(1999/米)人生が美しくても美しくなくてもオナニーぐらいするよね。そこらへんにいる美女に恋するのもその延長でしかいないのだということの悲しみ、それこそが問題だ。けにろん[投票(1)]
★4007 カジノ・ロワイヤル(2006/米=英=チェコ)全体としては詰め込み過ぎでだれるがまあいっかという感じ。 [review]わっこ[投票(1)]
★4パリ、テキサス(1984/独=仏)女も男もしょぼさ満点すぎて、何もかも投げ出したい気持ちの時にはベストマッチ。けにろん[投票(1)]
★4夜の女たち(1948/日)説教臭さがやや鼻に付くが、娼婦にならざるを得なくなっていく過程の描写はなかなか説得力があった。それは登場人物たちに確かな存在感があったからだろう。いまや売春は権利だなどと言うのはかなり躊躇われてしまう。きわ[投票(1)]
★4エクソシスト(1973/米)小心者の僕がそれほど恐いと思わなかった。宗教的要素が強いからだろう。たんなるホラーではすまされない作品だと思う。わっこ[投票(1)]
★5ゴースト・オブ・マーズ(2001/米)大音量で大画面で大オッパイ。ああ俺はずっとこんな映画を待ち望んでいたんだなあ。 [review], くたー, 半熟たまこ, torinoshieldほか8 名[投票(8)]
★4竜馬暗殺(1974/日)ギラギラしたモノクロの画面に陰鬱な青春を見た。袋小路にありつつも夢を語る竜馬の必死さに泣けてくる。けにろん[投票(1)]
★5人狼 JIN-ROH(1999/日)これは押井守のアニメ作品とは全く違うテイストの作品だ。絵の作り方が全然違う。今時こんな古典的リアリズムにこだわった作品を作ることにどんな意味があるのかわからないが。 [review]けにろん, uyo, 甘崎庵, kionaほか5 名[投票(5)]
★5影武者(1980/日)深く考えずにダラダラ見る映画。ツボにはまらなければ退屈すること間違いなし。chokobo[投票(1)]
★4砲艦サンパブロ(1966/米)マックイーンは最高だカレルレン, べーたん[投票(2)]
★3追撃者(2000/米)スタローンとミッキー・ロークが出演してるというだけで多くを望めないことはわかりきっている。レイチェル・リー・クックを拝めるだけでもよしとしなければならない。 [review]わっこ[投票(1)]
★3フランケンシュタイン(1994/英=米)このような悲しい生き物を演じるのはデ・ニーロのほかないと思わせるほどの哀愁があった。水那岐[投票(1)]
★4マイアミ・バイス(2006/独=米)かっこつけてるコリン・ファレルは良い。クルマとかボートとか良かったと思うよ。だがコン・リーの前ではガキ同然なのであった。 [review]ごう, セント[投票(2)]
★3Uターン(1997/米)それなりに退屈で気持ちのいい映画でした。音楽はモリコーネらしいがあんまり印象に残らず。TOBBY, ボビチタ[投票(2)]