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砲艦サンパブロ (1966/米)
The Sand Pebbles
製作 | ロバート・ワイズ |
監督 | ロバート・ワイズ |
脚本 | ロバート・アンダーソン |
原作 | リチャード・マッケナ |
撮影 | ジョゼフ・マクドナルド |
美術 | ボリス・レーヴィン |
音楽 | ジェリー・ゴールドスミス |
衣装 | レニー |
出演 | スティーヴ・マックィーン / リチャード・クレンナ / キャンディス・バーゲン / リチャード・アッテンボロー / マコ / マラヤット・アンドリアン |
あらすじ | 1926年中国。利権を求める列強が各地に設けられた租界に自国の軍隊を駐留させている。揚子江沿いに停泊する米海軍の旧式の砲艦サンパブロの1等機関士ホルマン(スティーブ・マックィーン)もその1人だった。蒋介石率いる国民党軍が中国統一の動きを加速させ、外国人排斥思想が強まる中、奥地に取り残された米人宣教師の救出の任務が下されるも艦内の士気は上がらない。「何の為に戦い、何の為に死ぬのか」製作当時、泥沼の様相を呈してきたベトナム戦争を批判すべく、米帝国主義、アジア蔑視の痛烈な皮肉を込めて描いている。宣教師の娘がホルマンに問う台詞がある。「ミシシッピ川に中国の軍艦が浮かんでいたら、アメリカ人はどう思う」 [more] (sawa:38) | [投票(7)] |
列強による中国支配真っ盛りの中で「あの男」が見せる良心が沁みる。 [review] (ヒエロ) | [投票] | |
まったく!マコ・岩松って奴ぁ! [review] (sawa:38) | [投票(3)] | |
マックイーンは最高だ (ハム) | [投票(2)] | |
高校を退学させられ僅かな選択肢の中から水兵を選んだ男の興味は、船のエンジンであり戦争ではない。戦うことの意味すら自分に問うことなく人形のように参戦していく青年に罪はなかったといえるのだろうか。やはり無知と無関心は悲劇の温床となり得る。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] | |
マックィーンで泣けるのはこれだけ!でも、彼の映画は泣ければいいというのではけど! (ALPACA) | [投票] | |
重苦しい。心のオアシスがキャンディス・バーゲンだけなのはキツイ。 (coma) | [投票(1)] | |
マックイーンだけどね…あんな皺くちゃな顔なのに、何故魅力を感じるのだろうか? (丹下左膳) | [投票(1)] | |
堅実で生真面目な演出。これだって決して貶すことはできない、いや立派な演出だと云っていいと思うのだが、でも何ともダイナミックさに欠け、退屈なのも事実なのだ。 [review] (ゑぎ) | [投票] | |
闇夜に白い服着てたらそりゃ撃たれるよな。 (黒魔羅) | [投票] | |
オープンセットが素晴らしく、'20年代の中国を再現したかのような完成度に感動(台湾と香港でロケしたということでさすがに長江の壮大さは再現できなかったとみえるが)。非常に真面目に作られているのだが、演出や演技に傑出したものが無いのが残念。 (緑雨) | [投票] | |
マックイーンもいいけどキャンディス・バーゲンも忘れないでね。 (chokobo) | [投票] | |
バイクに跨るマックもいいけど。セーラー姿もかっこいい。 (takeshi) | [投票] |
Ratings
4人 | ||
17人 | ||
18人 | ||
1人 | ||
0人 | ||
計 | 40人 | 平均 | (* = 1)
POV
超長編映画(180〜300分以上) (TOMIMORI) | [投票(6)] | 戦闘機対戦車対戦艦 (佐保家) | [投票] |
個人的なDVDコレクション100 (中世・日根野荘園) | [投票] | とにかく戦争アクション! (はいえく) | [投票] |
Links
IMDB | The Internet Movie Database |
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