★3 | 果てしなく降り続ける雨やカメラの反射光、荒々しいモノクロ画面、妙に耳に残る音楽その他放射され続ける圧力は相当なものだが、どうにもワンパターンで次第に疲れてくる。これなら変に高尚ぶらない方が良かったね。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | 塚本晋也監督の作品を初めて拝見しました。 [review] (chokobo) | [投票] |
★2 | 黒沢あすかのトイレでのシーンにドン引き。やだこの女。画作りは上手くなったが、私的には美もエロも感じないし人間の描写にも納得できず。今まで何作か拝見してきたが、やっぱりこの監督とは話が合わないなぁとあらためて痛感。 (nob) | [投票] |
★3 | 内容よりもスタイルが突出している感じがした。 (アリ探し) | [投票] |
★4 | 幻想の描き方は素晴らしいと思うは、思考が塚本晋也に似ているのか?最後まで脱がさなければ5を差し上げたのに…、惜しい!! (billy-ze-kick) | [投票] |
★2 | 盗撮・・・。全編を覆うこれ見よがしなあざとさが画面から匂ってくる。「エロス」「パラノイア」「不条理」の3大キーワードで日本版デヴィッド・リンチを目指したつもりなんだろうが、全てにおいて表層的で本家には遠く及ばず。 (SODOM) | [投票(1)] |
★5 | 塚本監督の作品は精神がシンクロしてしまうのが困ってしまいます。頭の中に強引に入ってくる感じです。だから大好きなんすけどね。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★4 | それぞれの雨季
[review] (おーい粗茶) | [投票(3)] |
★3 | エロスを感じたとしても本能的な扇情に至らないのは致命的にグロテスクな部分が欠けているからだ。今村昌平、大島渚、伊丹十三、パゾリーニそして代々木忠はその辺のことがよくわかっている。 [review] (すやすや) | [投票] |
★2 | 落ち着きのない撮影も無意味なジャンプカットも全く品がない。エロ・暴力・前衛と、それっぽいキーワードを安直に並べただけの中身スカスカ映画。 (太陽と戦慄) | [投票] |
★3 | ストーリーはエロチックな雰囲気だが描写自体はそれほどそういった感じはなかった。 [review] (わっこ) | [投票] |
★2 | 奥が深い?考えさせられる?うーん、よく分かりませんでした。考える気にもなりませんでした。ただ気持ち悪かっただけです。(@チネチッタ) (リア) | [投票] |
★5 | 塚本の作品は「創造を記録する」意志が見えて潔い。ついガジェットを出してしまうあたりはご愛嬌だが、90分を要しない作品の中には濃密な空気に満ちている。特に黒沢あすかの美しい描き方は特筆すべきもので、彼女に対する愛情がカメラのこちら側にも伝わった。以上、物語にではなく作品としての感想。物語はね、まあいいじゃないですか。 (tkcrows) | [投票(3)] |
★4 | 感情移入するには無理がある。ストーカーをテーマにして、女性が変化していく物語であるようで全然そんな筋書きはどうでもよいのだが、黒沢あすかが美しくなる映画であることは間違いない。 [review] (SUM) | [投票(2)] |
★3 | 普通の男女の、異常な「性」を切り取って突き出されるドラマにモノクロの目に優しい映像。
降りしきる雨のシーンが印象に残る。 [review] (トシ) | [投票(1)] |
★4 | モノトーンの映像なのに彩色あざやか。好色と思いきや、タナトスまで行ってるから精神的愛の境地にまで達するわけよ。これが100%のセックスですね。ラストは甘いかなとも思うけど、いいです。わくわくする心地好さは映画では特筆。 (セント) | [投票(2)] |
★4 | これは心底羨ましい。 [review] (レディ・スターダスト) | [投票(1)] |
★3 | 「夫婦」ってそんなにお手軽なのか?そんな事で理解し合えると本当に思っているのか? [review] (sawa:38) | [投票(4)] |
★3 | 塚本晋也初体験。それは、悲しく切なく美しい。でも痛いなぁ。 (わわ) | [投票] |
★2 | 神足裕司がぬめぬめぬめっとしていて、 [review] (グラント・リー・バッファロー) | [投票(2)] |
★4 | ドス黒いアダムとイブの物語。もう、痛すぎちゃって。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(7)] |
★4 | 雨。愛。青。蛇。カメラ。 2003年9月14日劇場鑑賞 [review] (ねこすけ) | [投票(1)] |
★2 | 最悪の結末。男と女が交わる交わらないということと、分かる分かり合えないということはまったく別問題。薄っぺらな男女観が情けない。解放が必要なのは塚本晋也監督自身。前半の受身の恐怖感の好演出と黒沢あすかの好演がだいなし。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(2)] |
★4 | 黒沢あすかの絶叫で何かがぱちんと弾けた。鳥肌が立った。そのあとの、慈しみに満ちた素っ裸の微笑。このふたつだけでもう、この映画は比類なきものとなった。(03.07.28@梅田ガーデンシネマ) (movableinferno) | [投票(1)] |
★3 | 映画館で失笑してしまい・・・。今の時代、このテーマはないんじゃないの?古いよ〜。 (worianne) | [投票] |
★3 | エロい。 [review] (マーヴィン) | [投票] |
★4 | 解放者としての蛇 [review] (かるめら) | [投票(1)] |