★3 | 別れはいつも唐突で呆気無いもの。穏やかなぬるま湯に浸るかの如き時代とも別れを告げて、少年は寒々しい世界に一歩を記す。よくある少年の成長記だが、エピソードの魅力と唐突とも言える展開に救われてる。 (マッツァ) | [投票(1)] |
★3 | 話題の方が内容上回ってた。スペインの光と影の濃い映像は美しいけれど主人公を少年にしつつ子供の視点にあまり立って作られてない気が・・。主軸が微妙にぼけて散漫になったのを詩的にまとめましたって印象。原作の方が良い。 (TOBBY) | [投票] |
★3 | 映画の始まりから営々と積み重ねてきたものが、最後に覆ってしまう虚しさよ。 (熱田海之) | [投票] |
★4 | 蝶の舌について教えた先生と教わったモンチョ。蝶の舌の意味するものとは? [review] (スパルタのキツネ) | [投票(8)] |
★5 | 少年の驚く表情が『ライフ・イズ・ビュー ティフル』の少年のその表情に
似ているな。テンポがよく面白いな等と,ほのぼのとした気持ちで
見ていたら途中から少しずつ良い意味で重くなってきました。 [review] (kt) | [投票] |
★4 | 兄は立ち上がり、弟は走り出した。 [review] (ドド) | [投票(3)] |
★2 | 煽るだけ煽り、最後は拍子抜け。どこで泣くの? (フェルメール) | [投票(2)] |
★4 | 少年期ものの佳作と見た。ラストはほぼ言い尽くされているが・・・ [review] (ぱーこ) | [投票(13)] |
★3 | ラストのお父さんに胸がしめつけられそうになった。わかるけどつらい。 (狸の尻尾) | [投票(3)] |
★4 | The End of the Innocence [下高井戸シネマ] [review] (Yasu) | [投票(5)] |
★4 | 教育って、いろんな可能性への扉が無数にあることを教えてあげることだと思う。そうして、あなたが得た知識は、誰も奪うことができないし、人の心を動かす武器にもなりうるのだということを示すことだと思う。 [review] (kazby) | [投票(2)] |
★5 | 痛切なラストシーンから感じるものが非常に多い。人間関係、自然、戦争・・・。切なく心に残る1本。 [review] (Keita) | [投票(4)] |
★5 | ああ。きれいだあ。きれいい。と、最初から最後まで呟いていた。美しい映画が何でできているかというと。 [review] (ALPACA) | [投票(8)] |
★3 | 叫んだ言葉は、先生とのつながり。悲しい… (わわ) | [投票(1)] |
★5 | 映画だけの世界でないだけに強い衝撃だった。フェルナンド・フェルナン・ゴメスの演技がまたよかった。 (uko243) | [投票] |
★3 | 主人公の可愛らしさと、ガリシアの美しい自然が印象に残っています。 [review] (G31) | [投票(2)] |
★5 | 痛切な叫びと、刻み込まれてゆくもの。 [review] (ぽんた) | [投票] |
★3 | スペインの田舎の空気、風土、人間。日本に近いものを感じた。 (茅ヶ崎まゆ子) | [投票] |
★5 | 「覚えさせられた言葉」と「覚えていた言葉」を先生に向かって叫ぶシーンは、「好きなものがあっても大人の世界では捨てていかなければならないものもあるのよ」と訴えられたようで切なかったです。最後の少年の表情にかなり泣きました。 (秦野さくら) | [投票(5)] |
★4 | この手の映画にありがちな「その一方、兄の○○は同じ頃…」といったような描写がなく、常にモンチョがその場面に「立ち会って」いる(けれども彼が語り部なわけではない)のが新鮮だった。 [review] (tredair) | [投票(21)] |
★3 | 突如として蝶の舌の如く伸びゆくサックスの音色。魂の蜜を吸い出す。 [review] (鷂) | [投票(4)] |
★3 | 淡々と繋ぎ合わされた構成にいまいち入り込めなかった。ぐっとなろうとしたところに、はい次って感じ。 [review] (くっきん) | [投票] |
★4 | 前半は個人的にとても好きで、美しい映像と少年の成長が
見事に描かれていた。
ラストの衝撃はすごいものがあったが、スペイン内戦という現実上、甘くないラストも仕方なかったのか。
(ぱんな) | [投票(1)] |
★3 | 予告編のマイケル・ナイマンのスコアのほうが印象的だった。何の脈絡もないエピソードを連ねただけの映画だった。従ってラストの解釈は・・・ [review] (ハム) | [投票(4)] |
★4 | 1936年。 [review] (さなぎ) | [投票(14)] |
★5 | ラストがすべて。それまでは、特に特筆すべきものはなく、淡々とした流れだったが、ラストで一発逆転したって感じ。 (ライナス) | [投票] |
★3 | 『禁じられた遊び』にも共通するところだと思うが、子供の視点からの道徳・倫理観というのは、大人が想像する以上に美しくなく残酷なものだ。3.5点。 (ロボトミー) | [投票] |
★4 | 戦争は、お馬鹿な子にも、お利巧な子にも、平等に痛く悲しい。 [review] (町田) | [投票(15)] |
★5 | ジワジワと心に染みる余韻。予備知識を持たずに映画を見る醍醐味を痛感した。 [review] (ぷり) | [投票(2)] |
★5 | ストーリーもさることながら音楽や描写のしかたも自分好みでした☆サックスのソロの場面は必見♪ (electricman) | [投票] |
★5 | 精神的転向、或いは「ころび」を子供にまで体験させてしまう時代を鋭く、静かに訴える。 [review] (セント) | [投票(3)] |
★3 | ラスト解釈4通り(おもいっきりネタバレ) [review] (ペペロンチーノ) | [投票(12)] |
★2 | 後味わるっ! [review] (kazya-f) | [投票] |
★3 | 前評判が高っかたけど、いまいち感動でいなかったな。期待過剰でした。 [review] (しゅんたろー) | [投票] |
★3 | 恋せよ、音楽家。 [review] (ミイ) | [投票(5)] |
★4 | 乳繰り合うシーンは無用やった。よく文部省が推薦したものですわ。 [review] (レッド・ネック ) | [投票] |
★3 | 心に深く刻み込まれる作品。
見終わった後で、ピカソのゲルニカの絵を思い出してしまった。
表現方法が違っても、訴えかけてくるものが同じなんだと思う。 (debussy) | [投票] |
★2 | 一瞬輝きそうなエピソードすべて不発弾。ラストと合間の音楽だけがやたらに甘美で感傷的。スペインの歴史を少々予習して見た方が吉。■後日談:映画そのものより、ペペロンチーノ氏とtomwaits氏のreviewの方が断然面白い→ [review] (muffler&silencer[消音装置]) | [投票(9)] |
★4 | ストーリーというより、詩として練られた物語。だから、切り取られたエピソードたちは、いっこいっこが光ってる。 (カフカのすあま) | [投票(4)] |
★3 | ラストの描きかた、もうちょい何とかならないでしょうか? (桐馬ななこ) | [投票] |
★3 | 前評判良すぎ。「感動」までいかなかったのは、歴史勉強不足? (xxkiss) | [投票] |
★4 | ラストもよかったのですが、先生とモンチョの交流に心が温まりました。モンチョの友達はどうしてあんなにエッチなの(笑)? (snow drop) | [投票] |
★3 | 確かにラストは泣けるけど、いろんなシークエンスでいろいろ語れる、若干語っているのに、すべてラストのため、では悲しすぎる。まあ、それほど内戦は悲劇、ということでしょうが、、、。でももっとなんとかなる、のでは。才をあんまり感じられなかったです。 (動物園のクマ) | [投票(2)] |
★3 | 悪くはなかったんだけど、予告編の方が良かったもんで……。 (ネギミソ) | [投票] |
★5 | ラストは会場が鼻水すする音であふれてました。凄惨です。計算し尽くされて作られた感じがする。主人公の子役を含め俳優も満点。個人的に5.5をあげたい! (ケンスク) | [投票] |