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[コメント] ハメット(1982/米)
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★3古のハリウッド回顧の雰囲気だけの映画だが雰囲気はとてもいい。主役はクラリネットとピアノ。ベストショットは子供のかくれんぼ。 [review] (寒山拾得)[投票(1)]
★4黒と白ならぬ「黒とカラー」で撮ろう、とヴェンダースが持ちかけたらしいバイロックとの共闘作業がとにかく見もので、チャイナタウンのセットと相まって中々の情緒を湛えている。肝心のクリスタル・リンが可愛くないのが欠点だが。 (赤い戦車)[投票]
★3結論言えば、大金かけたカルト作と言った感じですか。 [review] (甘崎庵)[投票]
★2それなりに興味をもって見ないと睡魔に襲われること間違いなし (TOMIMORI)[投票]
★3セットなのに坂を意識して傾いて車が止まる芸の細かさ。巨大なサンフランシスコと怪しげなチャイナタウンを、全て舞台装置の中に押し込めてしまい濃密な空間を作り出すのはさすが。しかしアクションやサスペンス描写がとろいのも、またヴェンダースならでは。 (ぽんしゅう)[投票]
★4ハメットというよりは、台詞がチャンドラーぽかった。 (ヒエロ)[投票]
★2映画におけるハード・ボイルドは小説のそれとは異なる。小説では文体は乾いていなければならないが、映画では画調は濡れていなければならない。この点、この映画は失格。ささくれ立っていて全然駄目。 (ジェリー)[投票]
★3さらば愛しき女よ』などよりは絶対的に優位にあるとしても、矢張り失望してしまう。ハードボイルド映画のルーティーンから逸脱できなかったという点で。コッポラは全くもって馬鹿だ。フレデリック・フォレストのハメットはなかなかいいと思った。それに「クリスタル・リン」に関する結末が示されないのは洒落ている。 (ゑぎ)[投票]
★3肝心のクリスタルが全然美人じゃないので映画の魅力がダウン。 (白羽の矢)[投票]
★3じっとりと濡れて輝く闇の魅力 (ボイス母)[投票]
★2コッポラがいろいろ余計な注文をつけたのではないだろうか、と思わせる。コッポラの意見を聞いてヴェンダースの映画がおもしろくなるはずがない。 (動物園のクマ)[投票(1)]
★4ハメットもヴェンダースも好きならば、なんら問題なし。モノクロで撮るべきだった。 (らくだーら)[投票]
★3こういう緊迫感のある素材はヴェンダーズには合わないのかな。『アメリカの友人』はかなり良かったんだけどな。 (kekota)[投票]
★3半熟たまご? [review] (ざいあす)[投票]
★2やはり私は体質的にハードボイルドは合わないらしい。たとえヴェンダースであっても。[Video] (Yasu)[投票]