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[コメント] マン・オン・ザ・ムーン(1999/米)
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★4人に笑われる彼、人のひんしゅくを買う彼、人を笑わせ楽しませる彼、人を怒らせる彼、どれが本当の彼かって? 全部アンディなんですよ。 [review] (代参の男)[投票]
★3あるいは主演のキャリーこそがカウフマンの事を一番理解していたのかも。 [review] (甘崎庵)[投票]
★3ジム・キャリー演じるアンディ・カウフマンの芸が映画の観客である私たちにとって笑えるかどうかというのは実際のところどうでもよろしいのであって、問題はそれが「笑えるものとして」演出されているかどうかである。ここでもフォアマンの演出には穴があるように見える。 [review] (3819695)[投票]
★4ジョークと現実の境界線をギリギリまで侵犯する、その予測不可能性からこそ生じる‘リアル’。笑って良いのか緊迫するべきなのか、一瞬一瞬で問われる観客は、単なる傍観者ではいられない。 [review] (煽尼采)[投票]
★3彼が出ていたアメリカのTV番組Taxiのテーマ曲を Bob James がやっていて、高校生の頃毎日聴いていた。密やかな感じの静かな曲で、さぞやその番組も落ち着いた渋いドラマなのだろうと思っていたが、この映画の中でその一端が垣間見えた。 [review] (カレルレン)[投票]
★2 途中から自分もあの芸風に嫌気がさした (酔いどれ)[投票]
★2あの芸風に拒否反応が出てだめでした。 (しゅんたろー)[投票]
★3カフマンを全く知らないからかもしれませんが、この映画だけ観ていると「悪趣味な狂人」にしか見えません……(2004/09) [review] (秦野さくら)[投票]
★3先にサタデーナイトライブにはまった私としては、現実を見た感じ。 (YUKA)[投票]
★4狼青年アンディ [review] (ユリノキマリ)[投票(2)]
★3周囲の「反応」を通してのみ、自分の「存在」を確かめることができた男の物語。問題は隠れようもない「フォアマン節」の強烈さ。フォアマンの作品数本観てると、「あ、また“こういう人間と優しいやつら”の話か」と思ってしまう。 (はしぼそがらす)[投票]
★1観客の心にぐさっと切り込むような、愛されて憎まれるやつと言われても、途中からカフマンの笑いについていけましぇん。 [review] (熱いぜドモン)[投票(1)]
★4もし同時代に生きてアンディ・カウフマンという人を僕が見ていたら、僕はきっと眉をひそめてチャンネルをかえていただろう。でも、彼の芸人としての急進性と、人間としてのチャレンジ精神には敬意を抱く。 [review] (Walden)[投票(6)]
★3ジム・キャリーダニー・デビートの抑えた熱演も素晴らしいし、ミロス・フォアマンの重箱の隅を突く人選も一目置いておきますが、題材が彼のギャグセンス並みに面白いのか不明。分かって欲しいなんて全く思っていないのだろうけど。 (chilidog)[投票(1)]
★3面白うてやがて哀しき。観客を喜ばせる為に限度というモノサシを見失ってしまった者の末路。ジムの目は奥底に優しさと悲哀がある。惜しむらくはミロシュ・フォアマンの才覚がこの映画では発揮できていないこと。様々なシーンに蛇足があり彼の生き様を覆ってしまった。 (tkcrows)[投票(2)]
★2中身にハマらないと退屈だろう作品。それだけ奥深いものがある。と思うのだけど・・・。少しダラダラ気味な展開も気になる。波乱万丈な人生の物語だけに惜しい・・・。ジム・キャリーは文句なしに上手い。 (ナッシュ13)[投票]
★2結局カフマンの目指してた笑いが最後まで理解できませんでした。 (ガラマサどん)[投票]
★5観客の演技がいいなぁ。面白いとき、つまらいとき、彼等がちゃんとそういう表情をしてるから(当たり前のことだけど)この映画には味があるし、「生」っぽい。フィリピンから暖かい世界へ→ [review] (コルト)[投票]
★1このヒトの人生を映画にしたかったんじゃなくて、映画を作らなきゃいけないときに他の題材が見つからなかったから、このヒトの人生を使ったってだけなんじゃない?? ジム・キャリーの心意気に1点。 (あちこ)[投票]
★2この監督とコートニー・ラブと自伝的映画って組み合わせなら、『ラリー・フリント』の方が面白い。だって、アンディ・カフマンって全然知らないもん。 (ぱちーの)[投票]
★3一発目の感想としては [review] (Myurakz)[投票(1)]
★4ステージで『2001年宇宙の旅』のテーマが流れたときの予感。カフマンの笑いは、常人の理解を超えた(或いは許容限度を超えた)ところにあった。彼はその刹那の理解より、死後も語られる芸を目指したのであろう。 (スパルタのキツネ)[投票(1)]
★3洒落にならない毒のあり過ぎるギャグは自分には合わない。しかしフィリピンの診療所のシーンが一番心に残る。あれこそ究極のギャグだから。そしてそれに笑うアンディの顔が印象的。 (m)[投票]
★4人を笑わせると言うよりは驚かせる事に執着するカフマン。 面白さと言うのが、必ずしも笑わせる事で無いのならコレも一つの娯楽の洗練なのかも。 [review] (あき♪)[投票(5)]
★4とにかく最初から最後までみてもらいたい。全体通して4!想像よりかなり好きだった。 (truck55)[投票]
★3外のバスにおやつが待っていると思うと、それだけでジーンとなってしまうのです。 (モン)[投票]
★1ああいうアメリカンジョークかなんだか知らんけど全然面白くない!笑えん!実在の人物ですか?ご愁傷様。 (TO−Y)[投票]
★2私はTVのバラエティが大っ嫌いです。自分が楽しんでいる人たちを見て喜ぶ視聴者の気持ちも分からなければ、それを芸だと思っている「芸人」にも腹が立ちます。もちろん私見ですがね。 (るぱぱ)[投票]
★2もし、カフマンのショーが今、日本であるとしても私は行かないだろう。 (マリー)[投票]
★4カフマンの生涯を描く以上にジム・キャリーのコメディアンとしての心意気が強く感じた。 [review] (ADRENALINE of Adrenaline Queen)[投票(1)]
★3先読めたからイマイチだった。 (ミシェルYO)[投票]
★4アンディ・カフマンがアンディ・カフマンにしか見えない。ジムは憑依でもされているかのような神業を観させてくれた。個人的には心霊療法(?)のシーンがお好み (peacefullife)[投票]
★3ジムの演技力は確かに絶賛できます。本当に凄いです。ただ、性的に合わなくて・・・それにこの映画を見ると切なくなってきます。伝えたいのに伝わらないなんてかなピー! (かっきー)[投票]
★3いつも、人をだましてきたはずが・・・。 [review] (AONI)[投票(7)]
★3マイティマウスとギャッツビーはおかしかったけど、それ以外のギャグは(私には)おもしろくなかった。でも、彼の孤独や目指すものに対する誠実さはきっちり伝わってきた。 [review] (tredair)[投票(6)]
★2アンディ・カフマンを同時代で知っている日本人って何人いるの? (これで最後)[投票]
★2向こうの人の笑いの感性がよー分からん。 なぜ今これを?という感がぬぐえず。 でも、R.E.M.の主題歌?はサイコーです。 (ぺろぺろ)[投票]
★3客を罵倒して繁盛する飲食店の様な芸風を俺は支持しない。フィリピンでのエピソードには笑い、そしてそのアイロニーに泣いた。 (アルシュ)[投票(3)]
★3不器用な人間を見るのはとてもつらい。 (mal)[投票]
★3テレビだね、こりゃ。それにしちゃぁおもしろい。 (poNchi)[投票]
★3笑いに限らず、人の感情を動かす事ができるのがエンターティナーだとするのなら、彼は立派に当てはまる。人生そのものがエンターティメントの人だった。 (地球発)[投票(1)]
★3芸人ほど、哀愁を内に秘めた職業はないだろう。 [review] (グラント・リー・バッファロー)[投票(1)]
★3「アンディ、君が楽しんでどうするんだ? 客を楽しませるのが仕事だろう」 その通りだ。  ()[投票(3)]
★4愛し尊敬する者を描ける素晴らしさ。ジム・キャリーに惚れた。 [review] (starchild)[投票]
★2ジム・キャリー空回り。。いや、アンディが空回りか?俺には、あの笑いが理解できない。 (ミジンコ33)[投票]
★4貫き通すって大変だね。 (ヨロヨロ元帥)[投票]
★3アンディは全く笑えない芸の持ち主だった、という事を十分に伝えてくれるジム・キャリーの演技は見事。 (d999)[投票]
★2ジム・キャリーはお気に入りの俳優だが、この作品とは波長が合わなかった。カフマンのセンスと波長が合わなかったのか・・・。 (Smoking Clean)[投票]
★5同じ時代で生で見たかった。DVD特典の本物アンディがブチ切れててすごい。死んだなんてダマされないよ。復活するなら今だぜアンディ!ダニ―・デビートと最後のポール・ジアマッティの顔が本当にいい。天才ジム。一生着いて行きます。 (カー)[投票]
★4ある意味こーゆー人にロックンロールを感じます。 (サイダー・ブルーズ)[投票]