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[コメント] 靴をなくした天使(1992/米)
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★4人間賛歌。人間とは、これほどまでに愚かで、醜く、脆く、そして美しい。 [review] (peacefullife)[投票(5)]
★4アンディ・ガルシアの美談はさまになる。ダスティン・ホフマンは最高に良かった。やっぱり大物より、チンケな泥棒の方が似合っている。 [review] (mimiうさぎ)[投票(3)]
★4現在においてキャプラ的ファンタジーをもう一度翻意させようと、様々エクスキューズを行う脚本の妙が楽しい。ダスティ・ホフマンは女性であるとか神、そしてこの作品のように、リアルでない役柄の演じさせたほうが非常にハマル。 (Kavalier)[投票(2)]
★4フランク・キャプラの『群衆』を現代に語りなおす試み。マスメディアによって作られる「ヒ−ロー」の裏表をふたりに分担させているのが巧い。「シンデレラ」で「王子と乞食」な展開は、現代の御伽噺を語るための布石か。 (OK)[投票(2)]
★2え??名乗り出ないの??って最後までそれが気になってストレスがたまった。 (チェロ21)[投票(2)]
★3なかなか意地悪でおかしい。売れるものならなんでも売るメディアのバカさ加減と、バカだバカだといいながらそれを見る大衆と、バカで困るといいながらそういう大衆を相手にする作り手。このバカの三つ巴が美しい。 (カフカのすあま)[投票(1)]
★4結構無駄の多い演出。しかし、まるでフランク・キャプラを思わせるような、古いアメリカ映画のようなハート・ウォーミング・コメディであり、同時に現代的な善悪や正義のあり方を描いている。なんといってもダスティン・ホフマンが胡散臭くない数少ない映画の一つだと思うし、アンディ・ガルシアがいい。 (ゑぎ)[投票(1)]
★3マスコミが作り出す虚像のヒーロー。では真のヒーローとは一体どんな人物?フランク・キャプラの時代から延々と問われているテーマ。 (AONI)[投票(1)]
★3まあ温かい幸せな映画だったね。もうちょっとなぁ、ガツーンっと欲しかったなぁ・・。 (レノ)[投票(1)]
★3甘口なれど、芸達者揃い故に楽しめる人情喜劇に仕上がっております。 [review] (たかやまひろふみ)[投票(1)]
★3終わってみればみんないい人と感じで白けた部分があるのは否めない。主人公の息子に対する最後の決めのセリフは良かった。 (Touch)[投票(1)]
★4女性に服をつかまれグイグイ引っ張られるダスティン・ホフマン。この役、すごく似合う! [review] (あちこ)[投票]
★5思いっきり、フランク・キャプラ風(「群衆」が一番近いですかね・・・・)ですが、良く出来ていてとても面白い作品でした。やはり、ダスティン・ホフマンって本当に素晴らしい役者さんだなと改めて思いましたね。 (TM(H19.1加入))[投票]
★450年代のアメリカ映画っぽい良さが残る数少ない作品。ストーリーと関係ないけど、ちょい役ででてくるホフマンの(国選?)弁護士の女性がよかった(笑) (YO--CHAN)[投票]
★3ホフマンが若かったらむしろバーバー役をこってりと演じてたのかなとも思いつつ、主役でありながらある意味ガルシア(こちらも好演!)の受け役に回ったかのようなサラリとした演技にベテランらしい味を感じた。心温まる悪くない映画だ。 (ナム太郎)[投票]
★3結末が楽しみで、中だるみなく観ることが出来ました。地上波でオンエアの際はオススメします。 (ホッチkiss)[投票]
★4アンディ・ガルシアの台詞が憎いほど決まっている。思いがけない展開でいい意味で裏切られたね。 (RED DANCER)[投票]
★3「アメリカってこんな国。」って漠然とこの映画を見て思いました。だからなんだかちょっとため息。いや、イライラする。いや、自分にはついていけないとこがあり……おもしろいんだけどだけどその分がじぶんは大きく残った。 ()[投票]
★4ダスティン・ホフマンのあの表情にやられました。「困ったなぁ・・・」みたいな。 (ジョーダン)[投票]
★4吐き気がするほどイヤな前半を抜けてよくぞこのエンディングまで持って行ってくれた!ザッツエンターテイメント! [review] (billy-ze-kick)[投票]
★4You're welcome〜♪ (shoppe)[投票]
★3特にどうという事のないような出来事じゃないかと思える話を、映画にして、それなりに魅せたのは、役者さんががんばったから、かな。 (シーチキン)[投票]
★3いろいろな名作のいいところを盗みまくったような作品。ダスティン・ホフマンジーナ・デイビスの身長差はすごかった。 (黒魔羅)[投票]
★3この時はまだ精彩豊かなガルシア。『オーシャンズ11』では…。年を取ると損する地味二枚目顔か。強い女路線に行ってコケちゃったジーナもまた復活してほしい。 (LOPEZ que pasa?)[投票]
★4天才的だねホフマンは。所々に思いつきで加えた小技も生かされていて面白い。靴だけを残して立ち去るシンデレラスートーリーかぁ。(笑)真実の愛に目覚めるシーンにはちょっぴりほろ苦い思いが迫ります。また、マスコミの風刺劇に心がドッキ! (かっきー)[投票]
★2メディアに踊らされる人、身勝手な人ばかりが気になって、イヤでイヤでしょうがなかった。例え、物語が爽やかに終わっても、自分の中では嫌な後味が残ってしまった。笑えない、ノれない。唯一、アンディ・ガルシアに救われた。 (Ryu-Zen)[投票]
★4非常にアメリカ的な映画。魅力的なラプラントの人物像の裏には、メディアに対する風刺、批判が多分に含まれていると思う。・・・が、そんな小理屈抜きにしても十二分に感動できる暖かい映画です。 (FreeSize)[投票]
★4誰が本当のヒーローなのか・・・いつの時代でもある疑問のような気がする。真剣に考えればズルいことしてるけど、ここまでコミカルに描かれていれば笑って見られる。 (ゆう)[投票]
★4終わりかたが大好き。 (まさる)[投票]
★3現実はもっとヤな人もいて、ヤなこともあってなんだけど、だからこそこのハッピーな世界には救われる。 (kazya-f)[投票]
★3うまいよ、設定が良すぎ。思いがけずはまった。 (pako)[投票]
★5かなりヤラレました。とっても味わい深かったっす。ハリウッドらしくない心理描写ええなぁ。 (ハゼ健太)[投票]
★5みんないい人!この爽やかさは貴重!見てて気分イイ! (ストーン・コールド)[投票]
★3撮り方と盛り上げ方の作り込みの甘さで1点減点 (Camel)[投票]
★3これなら映画館で見なくてもいいな。 (映太郎)[投票]
★4嘘をつかれても、爽やかに終る。これは凄いです。 (美喜)[投票]
★4事実とうそ、そして「報道」の大嘘。真実はその人次第。深いよこれ。 (fufu)[投票]
★4ダスティン・ホフマンのおとぼけぶりが最高です。 (JEDI)[投票]